3月6日(水)朝食 菜の花とトマトのパスタ
本日も朝からパスタを食べてます。
その前に餡饅も2つ食べてるんですけどね。
昨日のトマトと菜の花が残っているので、それを使ったパスタにしました。
それと『貧乏人のチーズ』として知ってる人は知っている
『モッリーカ』も紹介します。
菜の花とトマトのパスタ
(材料1人分)
パスタ1.7mm 120g
トマト 1個
菜の花 計り忘れました1/2パック分使ってます
アンチョビフィレ 1枚
玉ねぎ 3/4個
オリーブオイル 大さじ1
水 1.5ℓ
塩 水の量の1.2%
モッリーカ
パン粉 15gくらい
オリーブオイル 15gくらい
1 フライパンにパン粉とオリーブオイルを入れて、弱めの中火でカリカリになるまで炒める
2 トマトは皮を湯剥きして6当分に切り下味の塩をしておく
菜の花は2〜3cmくらいの長さに切る
玉ねぎは薄くスライス
3 1.2%の塩をしたお湯にパスタを入れたら、フライパンにオリーブオイルとアンチョビ、玉ねぎを入れて中火で加熱する
4 玉ねぎがしんなりしたらトマトを加えてさらに加熱する
5 パスタがアルデンテになる4分前になったら菜の花を一緒に茹でる
6 アルデンテ3分前になったら茹で汁をレードル2杯分とパスタ、菜の花をフライパンを入れて強火で加熱する
7 アルデンテになったらマンテカトゥーラして器に盛り、上からモッリーカをかけてボナペティ
・今回も美味しくできました。
ニンニクは使わずにアンチョビの塩気とトマトの酸味、菜の花のほろ苦さを上手く合わせられたと思います。
・ひとつ失敗だったのは、菜の花はパスタを茹でる鍋に入れるのではなく、フライパンで茹でる時に入れる方が楽です。
お湯からすくう手間が省けます。
・モッリーカは南イタリアのシチリアなどでよく使われる『ふりかけ』のようなもので、パスタだけではなく魚料理や肉料理、サラダなどにも使われます。
レシピも各家庭によって様々で、アンチョビを加えたりチーズを混ぜたり好きなようにアレンジできます。
今回はソースにアンチョビを使ったのでモッリーカには何も入れずシンプルに作りました。