介護というか、親に「ご飯が硬くて食えない!」と言われ、食事を捨てられたら・・・
こんにちは!
介護してますか?
最近私の世代で親の介護をしていたり、
ボケた親を相手していたり、
という話が増えてきています。
(日本にとどまらず、中国や韓国など人口減少トレンドの国では同様の問題で大変だと思います)
それは、さておき、
親に「ご飯が硬く食えない!」と言われて、
食事を捨てられたら・・・
どう反応しますか?
いやぁ・・・
ご飯が硬いとか、わけわかんねー。
ポテチや煎餅の方が硬いだろ?!
単に食べたくないだけじゃないか!!
じぶんは残すのがイヤな昭和の世代なので、
残したり、捨てたりされると、
いっきに、
爆発
もったいない!
粗末にしている!
お金や労力を無駄にししている!
世界で食べられない人がいるのに!
というようなことが、
脳裏に浮かんでしまいます。(笑)
と怒るのも、
私が手放しができていない証拠。
先日、
健常者であること、もしくは、そうなるように戻ることを期待しない!
と、書いたばかりですが、
実際に、行動、思考がそうならないと、
また、頭にくる!ことに(笑)
(実践できてナンボです)
冷静に、手放し、相手は健常者ではないことに、
書き換えましょう!
そうすることで、
食べ物を粗末にしようとも、
モノを捨てられようとも、
世界の餓死者が救われなくても、
まったく平気になれます。(笑)
いや。多少平気になれます。(笑)
少し、冷静になれます。(笑)
っつうことで、
親を介護すると言う状況の人は、
そういう精神的な手放しを
学ぶいい機会と
とらえましょう!!
それくらいしか、私には言えません。(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?