豊岡演劇祭フェスティバルナイトマーケット2024

豊岡演劇祭フェスティバルナイトマーケットの出店者や豊岡の夜の楽しみ方を紹介^ ^

豊岡演劇祭フェスティバルナイトマーケット2024

豊岡演劇祭フェスティバルナイトマーケットの出店者や豊岡の夜の楽しみ方を紹介^ ^

最近の記事

サンロードワンコイン酒場について

9/14(土)9/15(日)(夜17:00~22:00)の演劇祭フェスティバルナイトマーケットでは地域の魅力的なお店さんによるブース出店のほか、駅前の商店街『サンロード商店街』とのコラボイベント『サンロードワンコイン酒場』を開催しています。 地元商店街の人気メニューや地酒がワンコイン(500円)で楽しめます。 週末夜はぜひ江原駅前にお立ち寄りください♪

    • 豊岡演劇祭2024ナイトマーケット出店者一覧

      こちらの記事では、豊岡、江原のナイトマーケットに出店していただいているお店について紹介しています。  また、今回は事前にお話を伺った方にはおすすめの飲食店も伺っています。そちらの飲食店にもぜひ注目してみてください!! 【江原ナイトマーケット出店一覧】 サボてん  サボてん  〒667-0131 養父市上野855  出店期間:9月14日(土),15日(日) 17:00〜22:00 サボてんです。忙しい毎日にホッと心に余裕を持って欲しいと願いを込めて…心をサボれるお店、サ

      • 豊岡に人々との交流を形にしたパフォーマンス『うごくつぎはぎ』

        今回紹介するのは、東京の大学生の有志劇団「遊学生」による出し物「うごくつぎはぎ」です。フリンジセレクションにも参加している「うごくつぎはぎ」について、遊学生のメンバーにお話を聞きました。 劇団「遊学生」とは? 遊学生は、東京大学と慶応義塾大学を中心とする東京の学生たちが地域に根ざした演劇を制作・公演することを目的に結成されました。これまで3年間にわたり、彼らは兵庫県豊岡市で活動を続け、地元の方々とのつながりを大切にしながら、地域の文化や物語を作品として表現してきました。

        • 沖縄のDNAを豊岡に 『パーラー アキサミヨ』

          今回ご紹介するのは、日高町で沖縄料理のテイクアウト専門店を営まれている『パーラー アキサミヨ』さんです。 こちらのお店は去年の10月にオープンされたお店なのですが、なぜテイクアウトのお店なのかというと、お店にエアコンとトイレがないためだそうです。また、エアコンがないため夏と冬には2ヶ月ほどの長期休暇もとられるそうです。このような経営にはオーナーさんの素敵な人生観があらわれています。今回はそのことについてご紹介します。 オーナーさんの開業までの人生 父と母が沖縄出身という

          肉の旨味がっつり『バーガー レオパード』

          今回ご紹介するのは豊岡総合高校前におしゃれなお店を構える『バーガー レオパード』さんです。 こちらのお店は今年の3月にオープンされたばかりのまだまだ新しいお店です。しかし、オーナーさんはこのお店を開く前から様々なところでハンバーガーをつくってこられている方なので、その味は確かなものです。 このお店の特徴 このお店のハンバーガーの特徴はなんといってもパティが100%ビーフであること、それを注文が入ってからパティを鉄板で焼くため提供時には焼き立てのものがいただけるのが魅力的

          肉の旨味がっつり『バーガー レオパード』

          自然の恵みで心も体もリラックス 『森の薬草店iroca』

          今回ご紹介するのは日高町で畑を管理しながら、オーナーさん独自の配合でつくられたハーブティーなどを販売されている『森の薬草店iroca』さんです。 『森の薬草店iroca』とは 今年の4月に開業されたばかりの店舗さんですが、以前からこのような事業には取り組まれていらっしゃいました。もともと訪問看護や看護小規模多機能型居宅介護事業といった事業をされている『RIGARESSE(リガレッセ)』という会社が日高町にあり、そこの事業の一つとして自然療法という自然の力を活かしてケアを行

          自然の恵みで心も体もリラックス 『森の薬草店iroca』

          出石で本場の味!南インドのミールス『ORU SPICE』

          『ORU SPICE』 今回は、スパイスカレーのお店『ORU SPICE』について紹介します。 緑豊かな出石の街にぽつんと現るお洒落なお店。ここで南インドの本場の味、スパイスカレーが食べられるとのこと。 中に入ってみると、カレー屋さんとは思えないほどお洒落で落ち着いた雰囲気で、広々とした空間が広がっています。 カレー作りを始めたきっかけ 昔からものづくりが好きだったという店主さん。 札幌で食べた肉、野菜から成る深いコクのスープカレーにカルチャーショックを受け、「地元

          出石で本場の味!南インドのミールス『ORU SPICE』

          地域に根ざしたお店づくり 『お漬物キッチン いずしとわ』

          お漬物キッチンいずしとわ 出石の中心地から少し外れたところ、風情ある細い道に店を構えるのは、『お漬物キッチン いずしとわ』さん、たくあんをメインに漬物や漬物を使った料理を提供するお店です。  蕎麦のイメージが強い出石ですが、漬物という魅力もあります。今回はどうして出石で漬物のお店を始めたのか、出石や豊岡演劇祭への思いなどについて聞いてみました。 出石はたくあん発祥の地!?  まずお店を始めたきっかけを聞いてみました。それは、出石は沢庵和尚(たくあんおしょう)の出身だという

          地域に根ざしたお店づくり 『お漬物キッチン いずしとわ』

          知る人ぞ知る、隠れ家バー『台所研究所』

          特別に教えちゃいます。 本当はこのお店、ネットで検索してもヒットしないんです。 SNSも一切やっていないんです。 地元の人の中でも知る人ぞ知る、隠れ家バーなんです。 ですが今回は特別に、この記事を読んでくださった方のために、 台所研究所について教えちゃいます。 台所研究所ってどんなところ? 「こんなところにこんなお洒落なお店があるなんて。」 生田通りの路地裏、活魚料理『おさらぎ』の2階に店舗を構える 台所研究所。 ここは、一昨年の12月に誰にも何も告知せず、 ひっそりと

          知る人ぞ知る、隠れ家バー『台所研究所』

          郷土料理としてのイタリアンを提供したい『wine and Kitchen S』

          wine and Kitchen S  カバンストリートを最後まで歩いた先にひっそりとたたずむお店、看板もなく、どこか大人な雰囲気を醸し出すここは、『wine and Kitchen S(エッセ)』という本格的なイタリアンとワインを提供するレストランです。中に入ると、気さくなオーナーが出迎えてくれました。  そんなエッセさんは、イタリアンやワインに対する強いこだわりを感じられるお店でした。今回はその一部を紹介します。 既製品はほぼ使わない、地元の食材を使ったこだわりの手作

          郷土料理としてのイタリアンを提供したい『wine and Kitchen S』

          地元食材にこだわったイタリア料理とワイン『Wine and Kitchen S』

          ▶︎9/23(金)9/25(日)@市役所本庁舎前市民広場 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5021/ 但馬地域の旬の食材を活かしたイタリア料理と、こだわりの体に優しい手作りメニューの数々、そして店主が選び抜いたワインの数々が人気のアットホームなレストランです。 ワイナリーで働いた経験があり、ワインがめちゃくちゃ好きなオーナーがグラスでも10種類ほどのワインを用意している、ワイン好きにはたまらないお店です。

          地元食材にこだわったイタリア料理とワイン『Wine and Kitchen S』

          『カフェ デル ソル』で楽しむラテンの雰囲気

          豊岡市街地の真ん中 良い感じのテラス席が気持ち良い お店がオープンしています。 メインは、スペイン・メキシコ料理 「太陽のカフェ」を意味する店名は、いつも陽の当たる温かく優しい陽気な笑顔があふれる場をイメージして付けられたそうです。 タコス🌮 そして、その場でグリルしてくれる ビッグなステーキ 海外に旅行に来た気分になれます♪ また店内奥には めちゃくちゃカッコいい BBQスペース(予約制)が! 屋根もあるので安心ですね◎ ナイトマーケットでは、 カフェのオリジナル

          『カフェ デル ソル』で楽しむラテンの雰囲気

          まちのみんなの拠り所『もりめ食堂』

          豊岡市の市役所からすぐそば 90年前の木造市場 ふれあい公設市場の中、ゲストハウスHostel Actの1階にあるおいしいご飯とお酒のお店です。 仕事終わりにちょっと一杯だけ飲んで帰ろう。 待ち合わせまで時間があるから寄ってみよう。 お酒はいいからご飯だけ食べて帰りたい。 そんな時にちょうど良い、みんなの台所 そして拠り所です。 名物の魯肉飯(ルーローハン)をはじめとした台湾料理が魅力。 行くたび違う料理が出てきてどれもおいしいです。 ナイトマーケットでは、人気の魯肉飯

          まちのみんなの拠り所『もりめ食堂』

          こだわり抜いたシフォンケーキ屋さん『Rommy』

          豊岡市の市街地から少し郊外の今森地区へ かわいらしい小屋の中には いろいろなテイストのシフォンケーキが並ぶ 小ちゃなケーキ屋さんです。 テイクアウトメインのお店になっています。 ふわふわな食感はもちろん 地元の食材を使っていたり小さいお子さんにも安心して食べていただけるシフォンケーキを作って販売されています! 原料の小麦粉にもこだわりがあり 地元出石の有機農家 「ナカツカサファーム」さんのものを 使っておられるとのこと。 優しい甘みと、こだわりの材料で美味しいシフォン

          こだわり抜いたシフォンケーキ屋さん『Rommy』

          こんなところにポツンと名店!唐辛子から育てる🌶本格四川料理『しゃんらん出石』

          大阪で人気だった中華料理店が、数年前から出石の古民家に移転し営業されています。 出石のまちから少し車を走らせると 自然豊かな山里に、突如現れる 「麻婆豆腐」ののぼり! まさか、こんなところにポツンと 中華の名店があるとは‥ メニューは麻婆豆腐や担々麺など、但馬の食材を使った本格的な四川料理。 スパイスの肝となる唐辛子ホットパラソルEXは 店主の西田さんが 近所の農家さんと畑で 一から育てているそう まさに地産地消🌶 ナイトマーケットでは 中華弁当、坦々麺を楽しんでいた

          こんなところにポツンと名店!唐辛子から育てる🌶本格四川料理『しゃんらん出石』

          出石は蕎麦だけが名物じゃない?『お漬物キッチンいずしとわ&出石珈琲』

          豊岡市には江戸時代には5万8千石の城下町として栄えた 出石=いずし という町があり 日本最古級の時計台や出石そばというご当地名物が有名です。    古い町並みには、たくさんの蕎麦屋さんが並んでいます。   しかし!出石は蕎麦だけじゃないのですよ!   実はあの誰しもが知る漬物 たくあんのルーツがこの町にあるのです。 誰しもが知る「たくあん漬け」。その語源が沢庵和尚という歴史上の人物であることはご存じでしょうか? 沢庵和尚とは戦国時代末期から江戸時代を生き

          出石は蕎麦だけが名物じゃない?『お漬物キッチンいずしとわ&出石珈琲』