フンガくん_

【絵本マイスター厳選!おススメ絵本、作家さん02】~国松エリカさん~

皆様おはようございます!涼しげな朝は気持ちがいいですね。これまで「かーくんのほのぼの名言・迷言日記」「レゴ作品集」「極楽銭湯放浪記」を楽しみにしていただいている皆様、いつもありがとうございます。

今回は、新たにスタートした「絵本マイスター厳選!おススメ絵本、作家さん」をお届けします。私のプロフィールにもありますが、毎日の習慣として絵本の読み聞かせを3冊~5冊、継続しています。毎週2回程度図書館で借りているのですが、図書館での貸し出しカードを基にリスト化してみたところ、700冊を超えております。そこで、今マガジンでは、自称絵本マイスターである私がおススメの作家さんや絵本をご紹介致します。

本日第二弾としてご紹介するのは「国松エリカ」さんです。

【プロフィール】
1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家に。絵本のワークショップ「あとさき塾」一期生。1993年、『ラージャのカレー』(偕成社)で絵本作家デビュー。主な作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ポーラーちゃん」シリーズ、「ガーコちゃん」シリーズ、『たぬきいっかのはらぺこ横丁』(以上学研)、『うりぼうのごちそうさがし』(佼成出版社)などがある。

※絵本ナビ参照:https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=1861、ミーテ参照:https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-67/

フンガくん

かーくんは上記に挙げた作品などこれまで2冊読んでいます。最寄りの図書館に蔵書が少なく、フンガくんシリーズの追加を相談しています。

①おこりんぼフンガくん 
②べそっかきフンガくん 

📚国松さんの作品の特徴・魅力📚

国松さんの作品(代表作のフンガくんシリーズ)の魅力は、主人公であるフンガくんの愛くるしさにあります。甘えん坊でドジっ子でそれでもなぜが憎めないキャラクターのフンガくん。のび太くんに似たにおいも感じます。ザ・子供らしさを体現するフンガくんのエピソードが詰まったシリーズは、私を含め子育てをされている方には、「あーわかる~」というものばかりだと思います。国松さん自身が四姉妹の長女で小さいころに妹さんたちの面倒を見ていたご経験も生かされているようです。内容によっては、5歳の我が家のかーくんですら、フンガくん子供だなーっと突っ込みをいれることもあります笑

小学生くらいまでのお子さんがいらっしゃる方は、男の子も女の子も(特に男の子かと)大好きになると思いますので、ぜひ図書館で借りてみてください📚

それでは、今後も不定期にお届けいたします!このマガジンをお読みの方からのおススメの作家さんや絵本の情報もお待ちしております。

それでは、たびたび、どうも。。

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