ウォール・ストリートのユダヤ人のビジネスにおける特徴!●保守的な印象 ●嘘をついたりしない ●どんなにお金を持っていても生活は地味にしている ●人間関係を大切にしている ●権力や地位を大切にしている シリコンバレーのユダヤ人のビジネスにおける特徴!●チャレンジャー的な印象 ●平気で嘘をつく(その場の雰囲気や状況を大切にする) ●成功者として派手な生活をしている ●ビジネスでの成功を第一に考えている ●本音を見せずに、損得とシナリオベースに話を進める ●明る
大手企業が新規事業を立ち上げる時にやりがちな4つの間違い。 そもそも新規事業立ち上げで根本的な間違いは、事業を立ち上げることが目的になっているということです。これは事務的に会社を設立しようということと同じことで、新規事業とは事務的な作業のことではなく「アイディア」が中身であるという認識を持つことです。 新規事業であるということは後からついてくる言葉であって、先に来る言葉ではありません。 まず、社会やマーケットのリサーチやマーケティングを行い、「だれの」「どんな問題を」「ど
ひと昔は、高い年収や会社の知名度などで優秀な人材の採用はできていました。しかし、世界的にも日本でも若者の意識が大きく変わっています。 若者は物を買うときでさえ、あえて自分が好きな会社の商品を選んで購入します。その会社の好き嫌いで行動の基準が大きく変わりました。 ●その基準は、「環境問題に取り組んでいるか?」自分では環境問題を直接改善できないが、その会社の商品を購入することで環境問題に貢献したいと考えています。 ●「社会課題をどのようにして解決しようとしているのか?」という
ビジネスの基本中の基本は、「それを欲しい人に、欲しいタイミングで届けること」です。 売れないという声に反応して、すぐに商品やサービスを変えてはいけない理由がここにあります。 ●その商品を欲しくない人や買えない人に売ろうとしていませんか? ●いま、その商品を欲しいタイミングですか? ●その商品は他の国では売れませんか? 日本のメーカーやサービス業の「あるある」で、オーバースペックの商品を作りがちです。 ●テレビでも8Kで再生できるテレビは作れても、そもそもの映画のコン
マーク・ザッカーバーグが業界でキングとして君臨するための哲学とは、ライバルを完全に叩き潰すか、買収するという手法です。 実は、以前にTwitter社に対してライバルになる可能性があると判断して買収しようとした時に、他の役員からの慎重論に流されてタイミングを失い、買収を失敗に終わらせた経験がありました。 もし、上手く買収を成功させた場合は、その会社の強みになる部分を残してバラバラにして吸収してしまう手法ゆえ、買収の標的となった会社は戦々恐々となって抵抗しようとします。 I
株式投資の基本的考え方(まず覚えること) ①長期的な投資スタンスで行う ②余計な売買を行わない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 基本的には3年、5年、10年、20年スタンスで考える。 まずは、どの株を買うかを選択していくわけですが、将来性を軸に選ぶもよし、好きな企業を軸に選ぶもよし、人それぞれの選択軸があると思います。 次に株を買うタイミングです。個別株が上がるタイミングを狙う場合もあると思いますが、基本的には株式市場全体のトレン
一番最初に意識すべきことは「チャレンジしたことを褒める」ということです。 アメリカで生活しているとよく聞く言葉があります。「いい質問だね」「ナイストライ!」という言葉です。 ところが日本にいると、「よく出来ましたね」「上手く出来ましたね」などの「結果」を誉めることを多く耳にします。 そうすると「上手く出来たから褒められた」という暗示がかかります。逆に上手くいかなかったことはダメだということになります。 子供はいろなことに挑戦して、体験していくことで好奇心を刺激していきま
「好きなことを仕事にする」という言葉が世の中にウケているようですが、好きなことで食べていくのは大変です。あなたが好きだと思っていることは他にも好きな人がたくさんいるということです。例えば「ヨガ」が好きだとしましょう。日本中でヨガをやっている人たちの中で、あなたのヨガのレベルはどの辺りでしょうか?おそらく下から数えた方が早いのではないでしょうか。それでは食べていくことは難しいとお思います。 スティーブ・ジョブズが「好きなことをやるべきだ」といっていました。しかし、彼自身は「ヨ
現在、新卒者の採用コンサルと就活のアドバイスを行っていますが、「何をしたいのか?」正直、わかるはずがないでしょう。というのが僕の意見です。 そもそも会社が何をやっているのか?それぞれの職種はどんな内容の仕事をやっているのか?学生がわかるわけないのです。そもそも、その会社の従業員ですら、ちょっと大きいい会社になると、自分の会社が何をやっているのか?全部わわかっている人はそんなにいないのではないかと思います。そんな状況の中で、学生が企業や職種を選ぶということがどんなに困難なこと
経営戦略とはどこでどんなビジネスをするかということです。 漁師で言えば、100人の社員を連れて釣りに行く「計画」のことです。 ①渓流でイワナを1日100匹釣ろう! ②海でアジを釣ろう! ③外海でマグロを釣ろう! 必要なことは、それで儲かるのか?(先見性やセンス)みんながワクワクする動機付けができるのか?ということ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 事業戦略とは、経営戦略で決めたことを具体的にどうすればうまくいくのか?という計画を
経営者が示すべき経営戦略とはどういうことか? 100人の社員がいる場合、100人をどこに連れて行って何をさせるか?ということが経営戦略です。 例えば、 ①渓流に行ってイワナを1日10匹釣ろう! ②磯に行ってワカメを採ってこよう! ③津軽海峡でクロマグロの1本釣りをやろう! ④ベーリング海で蟹を獲ろう! これが経営戦略です。 仕事がどのくらいハードなのか?どのくらいのお金になるのか?が決まります。 残念な経営者の戦略では、「大変だしお金にもならない場合もある」。「
ずいぶん前のことなのに、事細かなことまで覚えている人がいると思えば、今聞いた人の名前や、ちょっと前に聞いたPCの使い方さえすぐに忘れてしまう、という人も多いと思います。 記憶BOXに覚えたいものを入れる時に、「記憶のフタ」が閉まっている状態では、多くの記憶を入れることが出来ないんです。 その記憶のフタとは、ズバリ言うと 「感動」です。感動することによって記憶BOXのフタが開くのです。 例えばこんな感じです。
外資系証券会社にいた時の話。 年間の数字がそろそろ固まってくる頃、部長が私のところに来てこんな話をしてきました。 部長:「宮本、困ったことがあるんだけど、、A君の数字が上がっていなくてヤバいんだよ、あいつも鳴り物入りで入ったからな」 私:「私にどうしろと、、、わかりました、僕のクライアント付け替えてあげてもいいですよ。コミッション(手数料)3本(3億円)くらいはいっていますので!」 部長:「本当か、助かるよ!、でも、宮本が数字をあげたとなるとA君もスネるので、全体でア
ヘッドハンティング、人材紹介、人事コンサルなど1,000社以上の企業をクライアントとしてビジネスを行なっていますが、企業によって採用スキルに大きな差があるのが実態です。 1:採用の戦略の第一は「採用のモノサシ」です。 2:採用は短期的に考える。 採用の目的を明確にすることによって、対象とする母集団のタイプが変わります。 残念な採用は、人事が上司が好きそうな学歴や経験企業などをモノサシ
世の中には、自分で変えられることと、自分では変えることが出来ないことがあります。 たとえば会社の環境や仕組みなどは自分ではなかなか変えるられるものではありません。 「しょうがないから」ということで我慢している人は意外と多いのではないでしょうか? 我慢しているということは、自分が欲しい何かがそこにあるからです。 自分で変えられないのならば、そこにある小さなものを捨てて、努力すれば何かが変わる環境を選択することは一つのチャンスかもしれません。 もちろんリスクもある、不安も
営業トークは①商品説明②お客様のメリット③他社との比較④実績や根拠という4つのパートから成り立っています。 優れた営業マンはこの商品説明の前段階で、すでに営業トークが上手くいくための人間関係を作っているのです。 優秀な営業マンは、売る商材にもよりますが、良い人間関係を作るのが上手い人が多い。自然にできる人もいますが、そうでない人向けのブログです。 *これを短い時間で行うコツです。 そもそも、お客様に限らず人は「自分が話したいことを話したい生き物なのです」 営業マンも「自