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沙々良まど夏さんにnoteの楽しみ方を教えていただいた話



あなたの記事が話題です

と突然noteさんからお知らせが来ました。

この記事

の中で、私の記事のことをご紹介して下さってたんですね…。
ありがとうございます。

早速記事を読ませていただきました。


他の方の記事に書かれていたお料理を実際に作ってみたらこうだったとか、一つ一つの記事とご自分とのつながりや、感想、その記事の魅力を、うわべだけで書くのではなく、ご自分の実生活に即した形で丁寧に綴っておられました。

そして、noteで得た情報をいつくしんで、ご自分の生活の中で大切に活かしておられる様子がしのばれて、ステキだなと思いました。

自分の体験や思いだけを綴るのではなく、他の方の記事をお勧めする、そういうのも、ほんとに素晴らしいことだなと、胸に染み入りました。

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今は携帯1つあれば、どんなことでも、誰でも、すぐに検索して調べることができます。

だから、「○○は、こうです」
みたいな 知識とか、HOW TOは、わりと
誰にでも書けるし、いたるところに溢れているような気がします。


もしかしたら……これから求められるのは、たくさんある情報の中から実際に自分が使える情報を、セレクトしてくれる人なのかもしれません。

食べものだったら実際に食べてみて、着るものだったら実際に着てみての感想を伝えてくれる人みたいな感じで…。

価値観が自分とよく似ている人がいいですよね。

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情報目利き、情報ソムリエがもてはやされる時代に…

noteにも本当にたくさんの方々がいて様々な視点からたくさんの情報を提供してくださってるので、読みたい記事が多すぎてなかなか追いきれないもどかしさもあります。

でも

〇〇さんが見つけてきてくれた情報は自分がほしい情報=生え抜きの選り抜きの情報で、
「この人が集めた情報なら間違いがない」。

たくさんあるnoteの記事を全部把握することはできないけど
〇〇さんが推奨してくれる情報はとりあえずチェックしておこう

みたいな、そんな存在がもてはやされる時代もくるかもしれないなと思いました。

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押しつけがましくお節介。世話焼きおばちゃんの私


いくら良いものでも人に知られず埋もれてしまうこともあると思います。

私はもともと自分がいいと思ったものを誰かに勧めることが大好き。すごくお節介で押しつけがましいのですが、良いと思った本を誰かにプレゼントするのも大好きで同じ本を10冊買ったことも2回あります。別の本で8冊買ったこともあります。🤣

自分がこの本は良い本だなと思ったり、この著者を応援したいなと思ったら、自分のブログの中でその本の紹介をし、読者プレゼントをして、当選した方にも「もしよかったら感想書いてくださいね」とお願いして、その書いていただいた記事をリブログしたりして、何度も何度もその本の魅力をしつこくしつこく書いたりして、本と読者のご縁をつないだこともあります。

「あの本よかったです……」

と言われると本当に嬉しいんですよね。😊(また近々プレゼント企画する予定なので、お楽しみに!)

私が応援した本の中で、無名の著者なのにアマゾンで一位を取った本が2冊、二位を取った本も1冊あります。(私が応援したからということではないですが…🤣)

自己紹介にも書きましたが、本だけではなく、誰かの応援をすることも大好きで、NPOや人、園、お店など自分が応援したい人たちの広報を20年間くらい無償でやってきて、何度も何度も新聞やテレビに取材してもらったことがあります。自分がいいなと思う人が少しでもたくさんの人に知られるようになると、ほんと嬉しいですので…。(単に「これいいいでしょ」と押しつけがましい世話焼きおばちゃんなだけですが)

今回まど夏さんの記事を読ませていただき、

自分が伝えたいことをnoteの記事にするのもいいけど、これからは、noteでも、がんばっているステキなクリエイターさんや記事をオススメしたり応援するということも、また少しずつしていきたいなぁと思いました。


noteに詰まってるたくさんの喜び


noteには、記事を書く喜び、記事を読んでもらう喜び、記事を読ませていただく喜び、自分が書いた記事を誰かに勧めてもらう喜び、誰かの記事を誰かに勧める喜び、勧めることによって書いた人が喜んでくれることを知る喜び、自分が勧めたことにより今まで接点のなかった人たちがつながる喜び、「良い記事を教えてくれてありがとう」と評価される喜び、サポートする喜び、サポートされる喜び……

まあ、なんてたくさんの喜びが詰まっているんでしょうか……

これからもいろいろな角度から楽しんでいきたいと思います。

まど夏さん、

それから以前私の記事をお勧めしてくださったにもかかわらず、noteの勝手がよくわからなくて、きちんとお礼を言えてなかった方々、

この場を借りて改めて御礼を申し上げます。

またいつか恩返ししますので。

本当にありがとうございました。


自己紹介








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