新しい家族のあり方
来月からは、増税になり
最近は、「増税前セール」が目立ってきましたね。
私もそれに吊られて
購買意欲が上がってしまい
ついつい、いつか使うからと
日用品のストックが増えていきます。笑
なぜ増税をしなければならないのでしょう。
それは、悲しいですが、
国民のためではないでしょう…
この世の中の仕組みに疑問や劣等感を感じている人はどのくらいいるのでしょう。
・資本主義社会
・権力社会
・教育
・病院
・情報
・宗教
など…
しかし、そんなこと感じるだけで
そこから抜け出して生きていくというのはなかなか難しいです。
よく、「日本から出るしかない。」という話も聞きます。
つい最近見た映画で、
そんな世の中の仕組みに対する想いから生まれた
面白く、素敵な、新しい家族のあり方が描かれていました。
・義務教育のため学校に行かなくてはいけない
・教科書は正しい
・クリスマスはお祝いする
など当たり前のような感覚になってしまったけどそれはただ思い込まされているだけで、
・学校に行かなくてもいい
・教科書には嘘がたくさん書かれている
・クリスマスなんて存在しない人にお祝いする必要はない
でもそうだったとしても
クリスマスの日には周りが楽しそうだから憧れるし、
テストがあるから覚えざるを得ないし、
学校へ行かなくては誰が社会を教育する?
となります。
クリスマスがなぜできたのかを理解すれば
周りは気にならなくなり、
教育は、親がすればよかったのです。
(本当はそれが普通なのでしょうが…)
映画で描かれる
普通の教育を受けている子どもと
親の教育を受けている子どもと比べると、
断然後者の子どもの方が理解していてそれに対する自分の意見までも述べられています。
(映画の世界だからかもしれませんが)
学校に教育を依存しているから、
「モンスターペアレント」というような言葉もできてしまったのではないかと思ってしまいます。
この映画では、
全てをお父さんが一人でやっていますが、
私には、子どもにあらゆる分野で教育することは難しいです。
でも、もし考えが共感できる人が沢山いれば、
その人達と教育も分担すれば実現できそうです。
この映画では、
周りの批判する声が沢山ありました。
そんな批判の声に、
時には左右されてしまいながらも
家族一人一人の意見に皆で耳を傾けながら、
今までの考えはよかったのだろうかと皆で討論し、
最終的には家族が1つになる姿は
とてもかっこよかったです。
何か新しいことに挑戦する人にも
勇気付けられそうな物語でもありました。
何が言いたいのか
よくわからなくなってしまってきたのですが、
世の中の仕組みも見えてくるのでおススメです🎞笑
これの映画を機に、
ノーム・チョムスキー
についても気になったので
早速いくつかの本を購入しました。
🎞【🚌はじまりへの旅】もぜひ〜