都留シビックテックスクール

山梨県都留市で開催する「シビックテックスクール」の公式Noteです。本プログラムは「学…

都留シビックテックスクール

山梨県都留市で開催する「シビックテックスクール」の公式Noteです。本プログラムは「学びのオープンデータ」として活用できます。情報公開を通じて、より多くの人々が地域のDX人材育成に参加し、地域社会の成長を支援することを目指します。

最近の記事

都留シビックテックスクール「都留市の暮らしをよくするアイデアについてのアンケート結果」

はじめに2023年9月から、私たちは毎月1回「都留シビックテックスクール」を開催してまいりました。 このプログラムでは、参加者や高齢者が直面する身近な悩みや課題にフォーカスし、それらをデジタル技術を活用して解決するアイデアを考えてきました。 このプロセスで生まれたアイデアを伝えるために、「どんな体験ができるのか」「どのようなプロダクト/サービスなのか」「ユーザーに提供したい価値は何か」という観点から、各アイデアを寸劇で表現する動画を制作しました。 こちらは市民に向けて公開さ

    • 都留シビックテックスクール第7回「ユーザーからの評価を知ろう」

      プログラムについて第7回目都留シビックテックスクールでは、以下を行いました。 都留シビックテックスクール7回目 スライドhttps://docs.google.com/presentation/d/1c-FC0xbDOR2Jq33_1yNzo_z145vmYG0AQOtorWunojk/edit#slide=id.p 都留シビックテックスクール7回目 動画都留シビックテックスクール7回目 グラレコ各プログラムの詳細・デジタル人材の職種、仕事内容紹介(CEO) 「デジタル人

      • 都留シビックテックスクール第6回「プロトタイプを動画で作成する」

        プログラムについて プログラムの内容▼都留シビックテックスクール6回目 スライド ▼都留シビックテックスクール講座動画 ▼都留シビックテックスクール講座まとめ(グラフィックレコーディング) 第6回都留シビックテックスクールプログラムの詳細・プロトタイプを「動画」で撮影しました。 前回第5回目に作成した「絵コンテ」をもとに、「どんな体験ができるのか」「どのようなプロダクト/サービスなのか」「ユーザーに提供したい価値は何か」を寸劇で表現する動画を作成しました。 今回作成し

        • 都留シビックテックスクール第5回「プロトタイプを作ろう」

          ●プログラムについて第5回目都留シビックテックスクールのプログラム概要です。 ●各プログラムの詳細内容1.デジタル人材の職種、仕事内容紹介(デザイナー) 「デジタル人材」の仕事内容に焦点を当て、株式会社メンバーズのデザイナーである砂金 敬氏が、デザイナーが業界でどのような業務を担当しているかや必要なスキルについて紹介しました。 2.プロトタイプについて デザイナーが、プロトタイプが何であり、なぜ作成するのかについて説明します。また、プロトタイピングの種類や手法に触れつ

        都留シビックテックスクール「都留市の暮らしをよくするアイデアについてのアンケート結果」

          都留シビックテックスクール第4回プログラム「アイデアを出そう」

          プログラムについて第4回目都留シビックテックスクールのプログラム概要です。 ・高齢者へのインタビューを振り返る 高齢者へのインタビューを通じて得られた情報をもとに、各チームは「共感マップ」を作成しました。これにより、高齢者の抱える課題やニーズを視覚的に理解しました。 ・デジタルでの解決策を知る 現役エンジニアが、デジタルでの課題解決に使用できるさまざまな技術の概要を解説しました。デジタルテクノロジーの潜在的な可能性を理解し、アイデア出しの際に参考にしました。 ・解決策

          都留シビックテックスクール第4回プログラム「アイデアを出そう」

          都留シビックテックスクール第3回プログラム「地域課題を知ろう②高齢者」

          プログラムについて第3回目都留シビックテックスクールでは以下を実施しました。 ・「デジタル人材」の仕事内容の紹介(2回目)  今回は「UXデザイナー」の仕事内容についての紹介をしました。 ・課題として取り組んでいただいたオンラインミーティングでの活動報告をしていただきました。 ・これまでは、地域課題の選定と解決策の検討を行なってまいりました。今後は「高齢者の課題解決」という観点に焦点を当てて課題解決に取り組みます。 ・次回までの課題として、高齢者のインタビューするとい

          都留シビックテックスクール第3回プログラム「地域課題を知ろう②高齢者」

          都留シビックテックスクール第2回プログラム「地域課題を知ろう①参加者自身」

          プログラム概要2回目のプログラムでは、デジタル人材の役割と地域課題に焦点を当てました。デジタル分野の職種と仕事内容について理解し、皆さんに事前にお願いした課題シートを活用しながら地域課題の選定と課題策の検討を行いました。 都留シビックテックスクール第2回プログラム詳細▼都留シビックテックスクール2回目 スライド ▼都留シビックテックスクール講座まとめ(グラフィックレコーディング) ▼関連動画 ▼ワーク1:チームビルディング 今回は、チームメンバーのことを知るために

          都留シビックテックスクール第2回プログラム「地域課題を知ろう①参加者自身」

          都留シビックテックスクール第1回プログラム「シビックテックを知ろう」

          はじめに2023年9月24日に、都留シビックテックスクールがいよいよ開講しました。 今回は、世代の幅広い22名の参加者が集まりスタートしました。 ぜひ楽しみながら「デジタル×まちづくり」で都留市をもっと良い町にしていきましょう。 プログラムについて初回となる今回は、課題解決の前段階として、まずは参加者同士の相互理解を深め、そして課題解決の対象となる都留市について、さらに「シビックテック」とは何かに焦点を当てて進行しました。 都留シビックテックスクール プログラム詳細▼都留

          都留シビックテックスクール第1回プログラム「シビックテックを知ろう」

          都留シビックテックスクールを開講します!

          都留市では2022年から体育施設の予約がスマートフォンのLINEアプリからできるようになりました。今では「7割以上」がLINEを使って市民体育館などの予約を行っています。実はこのアイデア、1人の都留市民の課題意識から生まれたものです。1人のアイデアが都留市の暮らしをもっと楽しく、便利にするキッカケになりました。 もっと色んなアイデアが形になったら、素敵なまちになると思いませんか? そこでこの度、市民がアイデアを出し、形にするまでを学ぶ「シビックテックスクール」を開講すること

          都留シビックテックスクールを開講します!