親指エッセイ。ホクロのはくだつ

今日は親指エッセイです。

右手の甲、親指の第一関節にホクロができた。

あれ？こんなところをホクロ、あったっけ？

歳か... 

シミとかホクロとか、出る歳なのかとテンションが下がるも、親指の甲のホクロって何か意味があるのかな（手相的な）と思い、調べてみた

すると、手の甲のほくろ、実はラッキーらしい

後天的に培われた中で、愛情に深くなり、豊かな感情を持つようになったとされます。

え、そうなの！？

誰に対しても分け隔てなく、愛情が注げるようです。相談事などは親身になって話を聞いてくれるので、人から信頼されます。人と接する際は、円滑にすることを心がけているので、対人関係は良好なはずです。外見上も、態度や仕草に親しみやすさがあり、人気者になりやすいとされます。

それは、いい意味なのではないか

そしてなんとなく、人としてレベルアップした感があった。マリオがレベルアップしたかんじ（テッテレー）

「後天的」ということは、生まれ持ってではなく、今歩んでいる人生の中で、精神性の幅が大きくなった、ということではないか

へーー。
ほくろを見る目が変わる

これが1ヶ月前の記憶。

そして昨日、夫と大喧嘩した。
「おまえがそんなやからみんな気ぃ使うねん！」と言われ、「なら私が出てくわ！」と1時間家出した。娘に「近くにしてねー」と言われたので近所をドライブ（もちろん安全運転）

翌日の朝、iPhoneを操作しながらふと気づく

あれ？親指のホクロが消えている

あれは汚れでもなくシミでもなく、確かにホクロだった。（だって確かめたもの）

えーー。。

神様に「お前はやっぱりまだだったな」と、ホクロをはくだつされた気がした

まだまだであります

うそみたいな本当の話。
また人としてレベルアップしたら、また親指のホクロに出会える... かな？

... でもまた喧嘩しそうよね。

また今世でまた会おう。親指のホクロ。