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普通のレズビアンなんて存在しない
私はレズビアンの社交場にときどきお邪魔しています。
そこでは「この界隈は普通の人が少ない」という嘆きを聞くことがよくあります。
確かにレズビアンの世界は濃いです。
本当に色んな方がおられます。
しかし「普通」ってなんでしょうか。
何をどうもって「普通のレズビアン」に認定されるのでしょうか。
私はレズビアンの人たちに聞いてみました。
返ってきたそれぞれの答えは…
・ 定職に
大阪のビアンバーで聞いた名言たち
レズビアン界隈に出入りするようになって、気づけば9年目。
この界隈に長くいてると、ときどき名言を聞くことがあります。
自分の備忘も兼ねて、今までに聞いた名言たちをまとめます。
※ カッコ内は名言を聞いた時期と場所、補足情報などです。
また何か名言を聞くことがあれば追記します。
普通じゃない生き方って面倒だったり悩んだり、大変なことも多いけれど、そのぶんビアンは逞しく人間的にも深みある人が多
絶縁系レズビアンは彼女よりも擬似兄弟がほしい
私は「絶縁系レズビアン」である。
あらゆる縁が無い。
まず肉親との距離をとても大きく置いている。
これに関しては「色々ある」としか言いようがない。
「親に対してそんな振る舞いはひどい」と批判する人もいるかもしれないが、好き好んで親を断絶する人などいない。
私の場合、肉親から離れることは心身の健康を守るためにやむを得ない選択だった。
兄弟もおらず、友人も少なく、親族とも疎遠である。
故郷を離れ
絶縁系レズビアンのサバイバル術
昨日の投稿と少し重複してしまうが、私は絶縁系レズビアンである。
肉親や親族との縁はほぼ切れているといっていいし、故郷を離れているので地域の縁といったものもない。
レズビアンなので結婚の予定もなければ、子を持つつもりもない。
日本で同性婚が認められたら、同性パートナーと結婚したい願望はゼロではないのだけど、現在パートナーもいない。
あらゆる縁と無縁な状態である。
未来への不安は尽きない。