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iOS14新機能ウィジェットを活用し、育児の手間を1/6に大幅削減【育児効率化】【iPhone術】

iPhoneを使っている子育てパパママは、絶対にiOS14にアップデートしてください!育児効率がめちゃくちゃ変わります。

今回は実際に私がiOS14にアップデートし、新機能ウィジェットを活用して育児効率を改善した話についてまとめようと思います。


ウィジェットとは

Appleの説明を拝借すると「ウィジェットを使えば、お気に入りのAppの情報をタイムリーに一目で確認できます。」とのこと。まさにその通りで、これまでは正方形の小さなアイコンからAppをタップして起動しなければ行けませんでしたが、ウィジェット機能を使うと、より感覚的に情報を確認、そして操作ができるようになります。

スクリーンショット 2020-10-05 8.46.30

■ 詳しくはAppleのサポートページにて
https://support.apple.com/ja-jp/HT207122


ぴよログ超効率化

育児をされている方ならほぼ全ての方が使っているであろう育児App「ぴよログ」。ウィジェット機能を活用することで、さらに使いやすくそして効率的に活用することができるようになります。

■ ウィジェット活用するとこうなる!

下記の画像が実際にウィジェット機能を活用して「ぴよログ」をカスタマイズした私のホーム画面です。

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大きな2つの長方形。一番上にあるのがみなさんおなじみ「ぴよログ」です。ウィジェットカスタマイズすることによるメリットを三つお伝えします。


1、みやすくなった

シンプルにボタンサイズが大きくなることにより、一目でみれる情報量が増え、全体的にみやすくなりました。私の場合、ホーム画面に固定しているので、わざわざAppを探しにいくという手間は一切なくなりまいた。

2、情報確認しやすくなった

何時間前にミルクを飲んで、何時間前に起きたという情報が一目で確認できるようになりました。これは本当に素晴らしい。これまではいちいち「ぴよログ」Appを開かないといけなかったが、ウィジェット機能を活用することで、わざわざ一度開いて確認するという動作が不要になりました。

3、感覚的に操作できるようになった

最後に操作性です。これまではうっかり記録するのを忘れてしまい「あれ、何分前にミルク飲ませたんだっけ」と悩むことが多々ありましたが、ホーム画面固定&ウィジェットとして各ボタンを設置しているので、iPhoneを開いてすぐに入力することができ、余計に頭を働かせる必要がなくなりました。

※各ボタン(ミルクや起床、睡眠など)は、自分の好きなように自由にカスタマイズ可能です。


育児時間「760時間」削減

これまでは「ぴよログ」Appを使って、いつミルクをあげたのか、いつ起きたのかを確認し、必要そうであれば、ミルクをあげる、寝かしつける、ということをしてきました。そして、終わったらAppに入力するという流れです。

この場合、確認と入力で2回Appを開いていることになり、また、1回あたりの閲覧操作時間は、大体10〜15秒程度でした。仮に15秒だとすると1回の確認・入力で30秒の時間を使っています。

これを1日、ミルクは8回、睡眠は5〜8回、合わせて起床も5〜8回、それらに加えて、お風呂やおしっこうんちなど、何度も多岐にわたり入力をします。

月齢やその子によって差はあれど、ざっくり、1日20〜30回は「ぴよログ」の入力をしているのではないでしょうか。

仮にこれを20と30の間をとって25回だとし、1回あたりの確認・入力時間を30秒だとすると、1日あたり750秒。つまり12分30秒の時間を費やしていることになります。

1日12分30秒は、1週間で1時間27分30秒、1ヶ月で6時間15分、1年では76時間2分30秒、つまり3日分以上の時間を費やすことになります。

1年のうちに丸3日以上ひたすら「ぴよログ」の確認・入力だけをしている時間があると考えるとかなり恐ろしいですが、さらに話を飛躍させると、

「ぴよログ」では、12歳まで記録をつけることを推奨されています。つまり、1年75時間の確認・入力を12年間やり続けることになるとすると、912時間30分。つまり、37.5日。1ヶ月以上もの時間を「ぴよログ」の確認と入力に費やすことになります。

ウィジェットを活用すると

まず、確認の動作がなくなります。開いた瞬間に情報を収集できるので、大体1秒。多くても2秒でしょう。そして入力も感覚的で思考する必要がないので大体3秒程度で完了できるはずです。

どんなに多く見積もっても1回あたりの確認・入力に対して、5秒以上はかからないと思います。すると、1日だと2分5秒、1週間だと14分35秒、1ヶ月だと1時間2分30秒、1年だと12時間40分25秒。12年だと152時間5分。

912時間が152時間になるわけですから、約6分の1もの時間(約64時間)を削減できることになります。

育児に励んでいて、iPhoneを使っている人は、是非iOS14にアップデートの上、ウィジェット機能を活用して「ひよログ」をカスタマイズし育児の効率化に活かしてください!

絶対にした方がいいです!!!!

実は時間という概念以外にも、心理的なストレスや考えるストレスといった、定性的な効果もありました。というわけで、やらない手はない!と思ったので、記事にまとめてみました。
まだウィジェット機能使ったばかりなので、もしもっと良い方法や他にも活用できそうな内容ありましたら是非コメントいただけますと幸いです!

#育児をもっと効率的に
#育児をもっと楽しく幸せに




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ジャングル教育移住|ちょんパパBlog
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