ちょんパパBlogを、始める理由。
ー なぜやるか
まだ子どもを育てた経験はないので、大したことはわかりませんが、出産・子育てとは、「限られた期間、一家で行う壮大なプロジェクト」ではないか、と思っております。
だからこそ、限られた期間を全力で楽しみたい、そして、その時々で感じたことや、実際に行なったことの1つひとつを記録として残しておきたい。そんな想いから、備忘録としてブログという形に残すことにしました。
また、パパとなる男性は、直接お腹を膨らませ、苦痛を伴い、子どもを産む訳ではないので、どうしても親になる自覚が芽生えにくく、ママよりも子育て力が低くなってしまう傾向にあると思います。
実際に私も、日に日にお腹を大きくする妻の姿をみても、検診にいっても、妊娠グッズを買っても、なかなかパパになる自覚は持てずにいます。
ただ、だからこそ、日々の何気ない出来事を綴ることで、少しでも、少しずつでも、パパになる自覚や子育て力を身に付けたいと思いました。
ー どうやるか
日々の日常には仕事があり、家庭があります。限られた時間の中で記録を残す必要があるので、効率的に残すためにいくつかルールを決めておきます。
ちょんパパBlog投稿ルール
①感じたこと、出来事は、その日のうちに書く
②短くてOK
③強制ではなく、楽しんで書く
④事象だけでも感情だけでもなく、事象と感情をセットで書く
ー だれのためか
1番は、これから生まれてくるベイビーのため。
両親が自分をどんな想いで、どうやって産んだのか、気になる日がくるに違いない。その時に、何も語れないよりは、記録として残しておいた方が良いと思いました。
2番に、僕と妻の思い出と励み、成長のため。
将来的に楽しみの一つになるのは間違いない。それだけでなく、あの時どうしたのか、何がよくて、何が悪かったのか、常にアップデートし続けるため。そして、コメントやいいねがつくとそれだけで励みになると思います。
3番に、これから子育てをする人のため。
20歳以下で子供を産むような事例や、40歳以上の高齢出産の事例、平均的な年齢(30代)での出産事例はよく聞くけれど、「都内・25歳・共働き」という事例は実はあまり聞かない。私が日常を書くことで、同じ状況で悩む人の支えや参考になれば良いなと思います。
これから少しずつ書きます!
素敵なパパになるために。
▶︎新しい取り組みはじめました(2020.03.07)
出産や育児について「正解はない」とはいえ、他の人が経験してきた経験談を事前に知れることは非常に価値あることではないでしょうか?また、他の人の異なる経験を聞くことで自分の中に新たな気づきを得れると思っております。そこで、妊娠/出産/育児に関する経験談を共有するマガジン「教えて!先輩パパとママ」をはじめました。
note記事にハッシュタグ【 #教えて先輩パパとママ 】と入っている記事はマガジンに追記させていただきます!
他の誰かにとって貴重な皆さんの経験談を教えてください!
▶︎有料note書きはじめました(2020.04.15)
これまで通り無料の記事も書き続けますが、一部の記事を有料化することにしました。その理由については下記の記事にまとめています。
▶︎我が子のはじめて記録 募集開始!(2020.05.22)
はじめてな瞬間はどれも素晴らしい。その素晴らしく新鮮な瞬間を共有したらワクワクするんじゃないか、ということで、マガジン「我が子のはじめて記録」をスタートしました。
まずは我が子のはじめて記録を綴っていきますが、ぜひ皆さんのお子さんのはじめて記録も投稿してみてくださいー!
#我が子のはじめて記録 を付けて投稿していただければマガジンに追加いたします。