【謹賀新年】コロナ時代の”ニュータイプ年末年始”の過ごし方
皆様いかがお過ごしでしょうか。昨年、激動の1年を経て新たな年が明けました。年末にかけて再び感染者急増。厳重体制で迎えた年末年始は、これまでと一風変わったような雰囲気で迎えましたね。それに伴い、私たちもこれまでとは少し異なる年末年始の過ごし方をしました。今回はその様子を紹介します。
1、フライング初詣
三密を避けるため12月中に"フライング"で初詣をしました。ピーク帯を避けての参拝だったので、当然ほとんど人がいませんでした。生後7ヶ月の赤ちゃんを連れて行くにはピッタリのタイミングでした。
長谷寺へ参拝に行きました
100均で買った牛さんとパシャリ📸
溢れる初詣感!
そして絵馬を描いてみました。
「あ、これ私が描いた絵馬だ!」
お洒落な飾りを発見。今後の創作活動のアイディアに。
撮影NGだったので写真は残せていませんが、大仏がとにかくすごかった!あれを敬う古代人の気持ちを理解することができました。我が子も釘付けだった。
2、自作パワースポット
続いておうち時間の有意義な過ごし方を紹介します。昨年5月に我が娘が誕生。そこから7ヶ月間で約2万枚の写真を撮りました(1日換算すると約120枚!!)。その中から厳選した100枚を壁と床に貼りつけ特設パワースポットフォトブースを制作。
これを作るアイディアを編み出した妻。尊敬。(写真の貼りつけ作業は夜通し僕が率先してやりました)
こちらがその自作パワースポット。溢れんばかりの思い出がいっぱいで感無量。手間はかかりますが予算はほぼかからないのでオススメ!(最高だったので、我が家では毎年恒例行事にすることにしました)
スグ撤収するはずが、想像以上に素敵すぎたので今もこのままになってる...笑
自分の名前が書いてある羽子板を握ってドヤ顔する我が娘。お義母さんが力作プレゼントしてくれました!
「!?」
「これ、私のでしょうか!?🤑」
家族みんなから人生初お年玉をもらいました!
※お年玉開封の儀式についてはまた別の記事で紹介予定
3、一富士二鷹三茄子
初夢にみると縁起が良い夢とされている【一富士二鷹三茄子】。こんな夢、誰が見んねん!と思いませんか?夢として見るのができないなら、現実で目視してやれ!ということで、捉えました。
一富士二鷹三茄子、見事おさえることに成功しました!風邪強かったので娘の髪は逆立ってますw
4、家族でおせち作り
今回の年末年始はおうちで過ごす時間が長かったので、家族みんなでおせち料理を作りました。生後7ヶ月ベビちゃんもお手伝いしてくれました。
みんなでお揃いのエプロンを来ておせち作り
完成したのがこちら
ドーン!
(料理に夢中な娘..!!笑)
5、娘とたっぷり遊ぶ
今回の年末年始はなかなか思うように外出ができなかったので、これを機に、娘と向き合いたくさん遊びました。
自宅をアスレチックっぽくして遊んだり
「無事にクリアできました!」
一緒にピアノ弾いたり
新しいおもちゃでたくさん遊んだり
一緒にお散歩したり
たこあげや百人一首をして正月を感じたり
隠れスポットでイルミネーションみたり
まだまだたっくさん、本当にたくさん、いろいろ遊びました。そして、一緒に過ごす時間が増えたからか、なんと、ついに僕のことを見て「ぱぁぱ」、妻のことを見て「まぁんま」と呼ぶようになりました!感激!!!
まとめ
今回の年末年始は普段とは異なるものになりました。しかし一方で、制約により楽しめる部分もあるという事実を知りました。集団で集まれないからこそ、家族との時間を大切にすること。普段は行かないような場所に行って、いつもとちょっと異なる体験をすること。少しの工夫で人生の豊さが変わる。そう気づかされた年末年始でした。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。