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20冊目のKindle出版いたしました!


2月9日に記念すべき20冊目のKindle出版いたしました。

タイトルは、『何もかもが嫌になり、すべてを終わらせようとしている時に読むべき名言』

すべてを失ってしまい、死に場所を求めてさまよい歩くとある男の物語。

人は誰しもが大切な何かを失います。

それが比較的に若いうちに経験する場合もあれば、年老いてから経験する場合もあります。

その大切な何かと過ごした時間が長ければ長いほど、あるいはつながっていた時間が長ければ長いほど、その喪失感は大きなものとなります。

本書で登場する主人公は、大切な何かと過ごした時間とつながっていた時間がともに長く、それを失った時の喪失感は耐え忍ぶことができないほどのものでした。

すべての気力が奪われてしまうほどに打ちのめされた主人公は、人里離れた森の奥深くまでさまよい歩きます。

その目的は、死に場所を追い求めるため。

そんなすべてを終わらせようとした男の目の前に現れたのは・・・。

名言の読むべきタイミングを、物語を通して綴っております。

ぜひ読んでいただけますと嬉しいです😌🤝



〜名言はタイミングが命シリーズ〜


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