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【あまのじゃく】子どものやる気の引き出しかた

はい。
妻さんの夫です。

最近、長女の
性格が小さいころの僕と
かなり似ているなと
感じることが多々あります。

どんな性格かというと
【天邪鬼-あまのじゃく-】です。

こういう子に対して
やる気スイッチの入れ方って悩みますよね?

正直、親からすれば面倒くさい
子どもだと思います。

実際、長女の機嫌を損ねると
かなり面倒です。

今回は
あまのじゃくの
子どもに対しての接しかたについての
お話です。


①あまのじゃくとは?

天邪鬼(あまのじゃく)
「人の心を見計らって悪戯をしかける子鬼」
とされることから転じて、
現代では
「他者(多数派)の思想・言動に逆らうような言動をする
"ひねくれ者"、"つむじ曲がり"」
を指して、
「あまのじゃく(な人)」
と称されるようになった。

ということです。

簡単にいうとひねくれ者なんです。

僕の子どものころがそうでした。

「やりなさい!」
と言われれば、やりたくなくなるし、

「あなたには無理」
と言われれば、成し遂げてやろう
と思ってましたし。

面倒くさい子どもだったんです。


②子どものやる気

まさに最近の長女が
このような性格なんです。

人にやれと言われると
極端にやりたくなくなる、
というか、やらない人間です。

たしかに、
僕の小さいころもそうだったので
気持ちはなんとなくわかります。

それに、
やれと言われると、
確かにやる気なくなりますもんね。

これは大人だって一緒だと思います。

やれと言われてやる仕事って
モチベーションあがりませんしね。

子どもだって、子どもなりの考えや
ペースがあって行動しています。

そこを親が気づかず、
「宿題しなさい」などいうと
一気にやる気を下げます。

この声掛け、接し方が非常に
難しいとこです。


③まとめ

子どもの問題に親が入り込むのは
やはりおかしいのかなと感じます。

とても気にはなりますが。。。

たとえば、先ほどの宿題の件ですが、
宿題をしようがしまいが、
これは子どもの問題であって
親の問題ではありません。

親が子どもの問題に介入するので
子どもはやる気をなくすのだと思います。

親はしっかりサポートする立場に
徹することが重要です。

こういうことを
長女をみて学んでいます。

子育ては自分育て。

これからも
子育てを楽しんでいきますよ!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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