【孤育て】ワンオペ育児の解決策
はい。
妻さんの夫です。
ワンオペ育児というワードが
出るようになり、
もう5年近くたつでしょうか?
そんな中、
未だにワンオペ育児は無くならないし、
子育てでうつになったり、
子どもを虐待したりなど
育児に関する問題はつきません。
そんな僕も、
妻さんにワンオペ育児を
させてしまっている当事者です。
このワンオペ育児をどう解決していくか、
僕なりに考えてみました。
すごくありきたりで
浅はかかもしれません。
僕の経験をもとに
ワンオペ育児の解決策を
お話していきます。
①ワンオペ育児とは?
ワンオペ育児とは、
子育てや家事を
1人でこなさなければならない状況のこと。
さらにこれに加え、仕事までこなさなければ
ならないという状況もありえる。
このワンオペ育児はママである女性が
負担を背負わされることがしばしば。
ざっくりいうと、これがワンオペ育児です。
僕の家庭でも、ワンオペ育児になっています。
僕が24時間勤務の仕事をしているので、
確実に、家に帰れない日があります。
その日はもう、妻さんがワンオペ状態ですよね。。。
こういうことに申し訳なく思い、
休みの日は家事などをやっているつもりです。
しかし、
僕が家事や育児を頑張っても
ワンオペ育児の解決にはならない。
僕はそう知らされました。
②僕の勘違い
仕事が休みの日は、
なるべく妻さんに家事を休ませたいので
僕は家事をやっています。
これが妻さんの負担軽減になっている。
と、僕は完全に勘違いをしていました。
パパさんたちも同じ状況の人が多いはずです。
家にいるときに、
育児をやっていても、
そのときに、
ママが家にいたりしませんか?
ママ不在のときに
初めてワンオペ状態になるわけですよね?
子どもたちは、
ママがいれば、パパのいうことも
すんなり聞いたり、
パパと楽しく遊んだりしたりします。
しかし、
ママがいなくなり、パパだけになると
子どもは急に不安になったり、
ママじゃないと嫌とか言い出しませんか?
これは、
僕の家庭がそうなんです。
ママがいないと子どもって不安になるんです。
これは日ごろから
子どもと過ごしている時間の違いからくる
信頼度の違いだと痛感させられました。
③まとめ
僕は育児や家事をやっているつもりでも、
子どもにとっては、ママより
まだまだ信頼が低い存在でした。
こうなると、ママだって、
常にスタンバイ状態にならないといけないし、
休まる暇がありませんよね。
この状況だと、
ママは明確な休みがなく、
仕事が休みでも、
家ではゆっくりできない。
子どもと離れて、
1人で過ごす時間も作れない。
さらには、寝る時間も削られ、
睡眠不足状態が続く。
そんな状況に陥ってしまいます。
ママ不在の状況を
ママも子どもも安心して作れること。
それがワンオペ解消になるのではないでしょうか。
ママからも子どもからも
心から頼られる存在。
僕はそんな父親を目指します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
インスタにも日々の生活を投稿中!
https://www.instagram.com/hooomareee