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句誌届く

私が所属している俳句結社「椎」の会報誌が届きました。

七句を投句し四句が掲載、
うち一句は主宰の添削なしで原句のまま掲載。
上々の結果です(^^)

初掲載の二月号では七句のうち三句掲載、
うち二句はかなりの添削を頂いた上での掲載でした。

三月号は喪中だったため、投句は自粛。

まだ二度目の掲載の割には、席次と言いますか掲載の順番も思っていたより前になりまして、
驚きと手応えを感じています。

俳句誌では、掲載の順番がそのまま評価を表しています。
二月号では、巻末から数えた方が早い席次で、
大まけにまけて三句の掲載を頂いたのではないかという印象を受けて少々気落ちしました。

ですので今回は、この評価が素直に嬉しいです。
ほめられるというのは、良い気分ですね。
五月号宛ての投句は三月上旬に済ませたのですが、
五月はどうだろうかと不遜な皮算用もしてしまいます。

三月号では、同じ句会の句友が巻頭賞を取りました。
その人は目下、巻頭賞記念ページの準備に追われているそうで今月はあまり奮わなかったのですが、
それでも私よりもずっと良い句を投句されていました。

目下、六月号宛ての投句を準備中です。
少し思う所がありまして、今回はある挑戦をしてみることに決めましたが。。さて、どんな結果になるでしょうか。楽しみです。

今回の一句、掲載句からお気に入りのものを(^^)

春袷和紅茶淹れて季寄せ繰る

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