「これをもって呪いはとけました!?〜ドラクエの教会の香りがするぜ」の話
⚠少しシリアスなお話です⚠
⚠メンタルが安定してる時に読んでね⚠
⚠辛辣な表現をしていると思いますが、敢えてです⚠
本当に読みますか?
▶はい
いいえ
お久しぶりです。
お元気ですか。
そうでもないですか。
フツーなら、100点だと思うんですよ……
つくねです。
「あー……いたっけ、つく……し?」
って思いましたか。
私はそう……
はら……
つくねです。
さて。
SNS断ちしてんだったっけ?
そう……
そうだわ、SNS断ちしてたって事にしとこう。
っていう程に久々にnoteを
見てます。
書いてます。
異世界おじさん見て宇宙兄弟のアニメ見て、漫画を読み返してたんだ。
子供会とかも……
あったり(なかったり)。
私の書く久々のnoteの内容として。
どうなんかな、重いかなと迷いましたが。
3週間ぶりに書いた記事を読んでくれたあなたの心が1㍉でも軽くなりゃ本望なので。
You Tubeを見てたらオススメに出てきた動画。
「キーワードは
『これをもって呪いはとけました』です」
って、冒頭にその人が言うんだ。
えっ……
呪い?
ドラクエでしか聞かねぇわ。
ってなるやん。
その人が朝、SNS見てたんだと。
その記事が、こんな内容だったんだと。
ある女性が朝の番組見てて……NHKかな。
「母に言われた忘れられない言葉」
っていうテーマで事で、視聴者の人からメッセージを募集してたそうな。
色々と紹介される中、読み上げられたのが
「『あなたは幸せになれない』
って母に言われて、その言葉が呪いのように残ってます」
だって。
その場の空間がシ〜ン、と静まり返ったそうな。
そりゃそうでしょうよ。
つくねの胸もドキリンコよ。
オィーーーっ!
母親ァァァーーーっ!!
あんた鬼ですかーーーーっ?
でまあ、番組は進んでいく中……
ふと、博多大吉先生が
「さっきの方……もうここで紹介されたって事でいいんじゃないかな?厄落としっていうか……
『これをもって呪いはとけた』
という事で、よろしくお願いします!
お幸せに!!」
って、TV見てたその人……
涙が溢れてきたんだって。
実はその人……
子供の頃、父親から暴力振るわれていてそんな中、母親が言ったのが
「女の子だから、顔だけはやめて!」
うはぁ……
何からツッコんでいいものやら!
って思った私は不謹慎ですか……
そーじゃねぇだろう!
顔だけはじゃなくて!
全力でかばえよ!!
↑(これはつくねの声だ)
気づかないウチに呪いみたいになって残ってたモノが
大吉先生の言葉で消えたんだって。
さすが……大吉先生。
そういや、私も小6の時に母方のおばあちゃんの家でこんな事があった。
皆で話してるとおばあちゃんが
「つくねは可愛げのない言い方をするもんじゃなぁ」
えっ?
てなるじゃろ。
おばあちゃんなのにそんな事言うん?
って。
確かに……
可愛げあるかないかっちゃあ……
なかったけどなー。
(今はめっっっちゃあるよ!)
お母さんはかばってくれるだろう……
と思ってたら
「この子はほんまキツい言い方するんよ〜」
えっ?
マジで?
私がキツくなったのには理由があった。
友人Kちゃんがキッツいので、防御力上げるには攻撃力上げるしかなかったんだ。
(えぇ……お母さんは分かってくれとると思ったのに!母親といえど他人か……くっそう……ヒッドーイ!)
半年ほどして。
お母さんが言うんだ。
「つくねは、Kちゃんと遊ぶようになって自分の意見をハキハキ言えるようになって良かった」
「えぇ……ナニソレ嫌味?」
「えっ?何でよ。本当にそう思っとるよ」
はわわ……
こないだと言ってる事が違う!
大人って……
大人なのに……
あんまり大人っぽくない!
アホなんかも!!
少し悟った瞬間であった。
で。
すくすくと可愛げのない20歳になってその話をしたんだ(今はめっちゃカワイイ子だよ)。
「あの時はビックリしたわ〜ははっ」
もう私の中では笑い話になってたので。
するとお母さん……
泣いとる!
「そりゃあ……ヒドい事したわ……可愛げないとかキツいとか、私が言われてきた事なんよ……」
「え……いーよ。もう気にしてないし。何なら私、ハッキリ主張出来るようになって良かったとしか思ってないんよ、まあ……気にすんなとしか……」
懐かしい思い出だね。
9歳の姪っ子の話。
姪っ子の母親Tさんはまあまあの毒親だ。
暴言がかなりひどい。
夫が風邪をひくと4時間お説教したりする。
ストロングスタイル。
ヤバかろ?
こないだ私とお義母さんと姪っ子3人で喫茶店行った時の会話。
「将来何になりたい?」
「ママみたいに整体師になりたい。バカだから無理と思うけど」
「いやいやいや……」
「そんな……」
焦る私とお義母さん。
「いつもバカバカ言われてる」
「目の前でキミが自分の事がそんな風に言ってると、私らが悲しいからさ……やめてよ」
「ママ、鬼みたい」
「いやもう実際鬼やと思うわ。そしてクソだと思う。不妊治療してやっと生まれた宝物なのにさ……宝物っぽく接してないとか頭悪過ぎやろ?」
「……」
「で、ママもクソな鬼に育てられたんよ」
「鬼じゃなくて……ほっとかれたんだって」
「そっかー……切ないなぁ……アンタ、そんなウ〇コみたいな人間に育てられて人もあやめず自分もあやめず……相当すごいんよ」
「そうかなぁ……」
「そうよー、めっちゃエエ子なんよ……だからさ。大概あの人言ってる事おかしいって思うじゃろうけど、君の感覚が正しいからさ」
「うーん……」
「例えば私の言ってる事おかしくないじゃろ?」
「うん」
「おかしくないヤツが『アイツおかしいよ』って言ってるんよ。そんで『君はおかしくないよ、バカじゃないよ』って言ってんのよ」
「うん」
「ここにダイヤモンドで出来たネックレスがあってさ……それを金づちでガンガンやってたら、そいつアホやろ?」
「うん」
「それとおんなじ!あー。めっっっちゃええ事言ったわ〜」
「ふふっ……自分で言うん?」
「そう。自分激褒めスタイルやから」
あなたにも……
呪いがかかっているだろうか。
何もないよ〜って方は
そのまま幸せ街道まっしぐらで。
何かしら心に引っかかるモノがあれば。
この広い地球で日本でnoteの中で。
ほんま久々に投稿したつくねの
この記事を読んだのなら。
こんなの奇跡としか言いようがない。
僭越ながら私が言うとしよう。
これをもって呪いはとけた!
という事で!
お幸せに!
イヤッフー!!