「つくね、リスナーと家庭教師になる」の話
これ……
聞いた?
まだ?
ツナ子さんとてる子さんのラジオが始まったんだ……
ゼヒとも聞いてほしい!
初回の一番の聞きどころは……
「テルテルソース」
奇跡みたいな間違え方……
最高!
実は……
今日は家族で外食してたので
帰ってきたのが7:50。
で、鋭いつくねは気づくよ?
(何か……忘れとる気がする……アレ?)
7:55。
(あーっ!ラジオ!)
スタエフ、スタエフ……
新しいスマホにしてから……
スタエフのアプリをインストールしてない事に気づくよ。
インストールした後
(はっ!プロフィール、つくねって変更しとかんと、メッセージ送っても誰?ってなるな!)
名前をつくねにして……
アイコンも変更して……
急げっ!
ちょうど始まったトコくらい!?
間に合った……
楽しい15分はあっという間に過ぎた。
余韻にひたりホッコリしていると……
「お母さん、勉強教えてくれん?」
息子があらわれた!
今まで息子に勉強を教えた事などほぼなかったけど……
塾に行くようになった彼に
「お母さんさ……中学校の時、割と勉強頑張ってたから……中1の君になら英語や数学を教えることは出来る……と思う。ので、学校や塾で分からんトコがあったら、遠慮なく言ってくれ」
とだけ伝えておいた。
公立中学校の
ど真ん中の偏差値の息子になら
余裕
と思っていた。
「おーっ!いいで!どれどれ……」
りんごが1個¥100
なしが1個……
方程式な!
「じゃ、図を書いて……」
「先生と同じ事言っとる!」
(中略)
「で、x=……」
「待って、自分で解く!えーと……x=9!」
「おーっ!素晴らしい!」
(うん!余裕!)
そして。
何問か解いた後にアイツがやって来た!
出たな!
たかし君問題!!
(たかし君違うけど)
(……アレっ?アレアレっ?)
やべ。
何をどうやって考えるんだっけ?
「おあっ!?ちょっと待って!?えっと……エートネェ……知ってるんよ!ここまで出てきとるんよ?」
とてもクールに
中学生 速さ 方程式で検索。
あー……
「あーっ!はじきの法則!」
「えっ……きはじじゃないん?」
「お母さんは、はじきって習ったけど……どっちでもいーよ、そこは……」
「そうなん?」
「あー……そっか!距離がxなら……分数にして……」
(中略)
「そんで……」
「自分で解く!えっと……30キロ!」
「正解〜!!」
「お母さん、すげぇな!」
「フフフ……マアネー」
コレが……
面目躍如!?
(違うかな?)
お母さん、ちょっとギリギリだったけど……
スマホって便利だね!
色んな事を思い出したわ!
思ってたより難しかった……
それよりもっと
思ってたより記憶の低下がね……
フフフ……
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