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「つくね、腹の探り合いはドラマの中だけで充分だ!」の話

こんばんは。
月曜の夜、いかがお過ごし?

まず。
お礼と自慢と紹介とをさせて頂くとしよう。


じょーじさんからコゆ喜賞を頂いてしまった!
3回目なんだ……

フフ……
コレは……
自慢しても仕方ないな?

わーい!
じょーじさん&ゆかりちゃん!!
ありがとうございます!!!



さて。

日曜の朝。
珍しく7時半くらいまで寝てたつくね。
カーテンを開けると光が眩しい。

一階に降りるとかっちゃんは既に起きていた。
カーテンは閉められ電気がついている。


「コレは……わざとカーテン閉めて電気つけてんの?」


嫌味でも何でもなく尋ねる。
するとかっちゃんは……


「もう!カーテン開けて電気消したらいいんでしょ!」


プンスコして、カーテンを開け始めた。

「や……フフっ。どしたん、珍しい。面倒くさい彼女みたいになっとるよ」
「だって……」
「自分がすげぇゲームするようになって気づいたんじゃけど。光が反射して画面見づらくって、敢えてカーテン閉めて電気つけたりするから……かっちゃんもそういう状態なんかな?って」 

「フツーに気づいてなかっただけなの!」
「そっか。やー、コレはつくねも、やりがちなヤツじゃけど……面倒くさいな!話がスムーズに進まんわ」

素直な質問をしただけなのに。


「何か責められてる感じがする……私が悪いって事?」


男女……イヤ、人間あるあるでしょうか。 
いいえ、誰でも。


ウッフフフ。 
昨日のつくねがやっちまったヤツだ!

かっちゃんは己の凄さに全く気づいてないんだ。
皆さんのコメント読んで尚……

「何で褒められるんか分からん」
「器がデカくないと、言えんよ」
「イヤ……皆がフツーに言うでしょ」
「ウン。ソウダネ。ミンナガフツーニイウネ」

これはもうどうしょうもないね!


匙を投げるつくね




『俺が』っていうと『俺が』っていう。
『俺も』っていうと『俺も』っていう。
そうして、後でさみしくなって『じゃあ俺が』っていうと『どうぞどうぞ』っていう。

こだまでしょうか。

いいえ、ダチョウ倶楽部です。


(ネットで見つけた楽しいパロディ)

今朝。
そんなかっちゃんが……


冷蔵庫と冷凍庫を開けて……
物色している。

「まーた、何か食べ物探しとる」
「違うよ?しまったんよ!」
「何を?」

 

「食べようと思う気持ちを!」
  



くーっ!
ウマい事言いやがってーっ!!











 

 

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