鬼おろしのすゝめ
暑い季節になると、めっちゃ食べたくなるのが大根おろし。
普通におろした、きめ細やかでふんわりしたのもいいんだけどね。
捨てる水っ気が多くて、もったいない気がしてならない。
そこで登場するのが、鬼おろし。
こちらはもう10年近く前に買ったものだけど、今も現役で大活躍中。
ところで、この記事を書くにあたって、noteで「鬼おろし」を検索してみましたの。
するとそのほとんどが、うどん外食チェーンの食レポ……。
自宅で鬼おろし使う人って、そんなにいないのかな?
ちなみに、私が自宅で愛用している鬼おろしは、こちら👇️です!
竹製の鬼おろしは、使用前に全体をざっと濡らしてから使用します。
まあそんな気負わずとも、普通に水かけてパッパと振ればすぐ使えます☺️
なんかすごく力がいるように見えるかもしれない。でも実際は、かなり軽い力でゴリゴリ削れます。というか、大根の削れる速度が半端ない。あっという間に山盛りの大根おろしができるという意味では、『タイパ』がいいです。
普通の大根おろしは「繊維質になる」というイメージ。でも鬼おろしのそれは、大根が均一の粒状にされるイメージです。
そして歯の間隔が広いおかげで、数回軽くトントンすれば、簡単に具材が落ちてくれる。これは地味に助かるわー。普通の大根おろしって、おろした後の掃除がめっちゃ面倒だもんね。
おろした大根は、ふわふわザクザクです。
繊維を破壊し過ぎないので、出てくる水分も最小限で済むんですよね。
これは少し傾けて撮影した画像ですが、大根おろしの量に比べて、出ている水分が少ないのがわかると思います。
それに、鬼おろしが役立つのは、大根だけじゃありませんYO!
玉ねぎをおろして調味料と和えれば、絶品のドレッシングが簡単にできちゃうし。
長芋をおろして、お好み焼きに混ぜてもめちゃうまだし。
りんごをおろして、お菓子に使うのも使い勝手がいい。
素材が水分をたっぷり保持したままなので、そのまま食べても美味しいんだよ〜!
そして、鬼おろしを使った料理をUPしていらっしゃる方を見つけたので、ピックアップしておきますね♪
カリカリ豚バラに鬼おろし!
もう絶対美味しいやつぅぅぅぅ!🤤
近いうち真似しちゃおうっとw
一家に一台、鬼おろし器!
おすすめでーす!╭( ・ㅂ・)و̑ グッ
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