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巨大な銀河同士が近くにあると、互いに引き寄せ合うことが知られている。 一番身近な例として…
昨年の9月、この一文で私はno+eを始めました。更新頻度はムラがありますが(もはや週1も危ぶ…
夢はいつでも 見ようと想えば 見ていられる。 3秒あったら お花畑の真ん中で 大きな ひま…
また、バナナの話になるんじゃけど、 ええかなぁ? 岡山弁で、 記事を書く言うてから …
忘れ難い 明晰に言えば 普段忘れていて つと切なくなるほどに ココロに広がる情景・人・心象風…
もう4年も前のお話です。SNSでご覧になった方も多いかと思いますが、未来からのお手紙を覚えて…
誰も知らないあなたの苦と悲を あなたが隠す秘と虚無を どうせ誰もわかっちゃくれないのだと 寂しいこと言わずに 叫んでみるだけの価値はあるでしょ 心を開かなければ 誰も開いちゃくれないし 痛いって言わなきゃ その傷を撫でても癒しても貰えないでしょ あなたに近付こうと想う人の居ることに気付きもしないまま 心閉ざして、それで悲しみに浸るの 出来得ることならば 味わった全ての苦悶や恨み 理不尽さを 絶望や拒否に変えるのではなく その得た負の力を 誰もが味
教室で大人の方達に個人レッスンをしています。 私は、結構大人の方のレッスンをするのが楽し…
タム タム タム 憂うな迷うな タム タム タム リズムに合わせ タム タム タム ただ…
悲嘆は ただその事象についての ひとつの感情なのだ それを越えて 新たな光を信じるや否や…
縛り放さぬボクの手を その小さな歯でぎりぎりと 噛んだっていいのだ 毒づき叫び泣き喚き …
老いた男にはほろ苦い味と切ない香り 若き男には伸びやかに 真っ直ぐと伸びた青竹の味がする …
三浦しをん著 新潮文庫平成21年7月発行 (2006年9月新潮社より刊行) 三浦しをん 1976(昭和51)…
もう夏も終わりなのかな・・ 「線香花火って光がうすくて はかなげだよね」 「うん・・でもね しっかり余韻があるから 風情があって好き」 もう花火大会も 縁日もとっくに 終わってしまい 夜風も すこしだけ 涼やかに 吹くようになった。 夏を いとおしむように 海辺で 最後の「線香花火」。 裕樹が 後ろから 抱いてきた。 首筋に 唇をあてながら・・ 17歳の彼には わたしは オトナすぎる。 最近は なぜだか 年上が好きな 男の子が多い。 甘ったれなのかも・