見出し画像

【1歳7ヶ月】1歳半健診行ってきた!

3月中旬のことなのでもう1ヶ月近く経ってしもうたが。

感想は…疲れたー!


6〜8組ずつ、時間分けでやってるらしい。
うちに来た案内用紙には12:30〜12:40受付と書いてあった。

微妙な時間…
健診の間に眠い&腹減ったでぐずられては娘も私もしんどい。
ここまでにお昼ごはんと昼寝を済ませてしまいたい。

という思いで、当日は

5:00起床・5:30朝食
8:30午前のおやつ
9:00〜ゴロゴロタイム
9:30ねんね
11:30起こして昼ごはん
12:00出発

という時間割に。

12:30よりちょっと早めに到着。
2番のシールを娘の背中に貼られる。
この後身体測定とか1人ずつやる項目はこの受付順に呼ばれたので、早めに行っといて良かった。

時間になるとまず研修室みたいなところに通されて保健師さんと栄養士さんのお話。
同じ時間帯の親子は7組だったかな?
軽ーい自己紹介で最近好きな遊びを言ってくださいと言われて、全員違う遊びだったのが印象的だった。これが個性か。
うちん家はおままごとやぬいぐるみ遊び。
他の子はボール、手遊び、走り回る、積み木、上の子と遊ぶ…などなど。

食事の理想型を示されて、そうですよね、でも理想通りに作れないし食べてくれないですっていう感想で、でもできるだけがんばってみますっていうところ。


その後、身体測定→歯科検診→小児科診察→ボール遊び→面談という順で進んだ。

身体測定で服を脱がされるところで皆ギャン泣き。

体重計に貼ってあるアンパンマンのシールで一旦泣き止んで、身長計に寝かされてまたギャン泣き。


歯科検診では先生と親が向き合って座り、子どもは先生のお膝に頭を載せて仰向けになる(親の膝にまたがせる)スタイルでもちろんギャン泣き。

ぐあー!ぎょえー!と泣き、先生「あ〜よく見えるよ!上手上手〜」。
先生の服がアンパンマンのキャラクターびっしりのやつでほっこりする。

小児科の方では聴診器でおなかと背中ぽんぽん、お口あーん、ベッドに寝ころんでお腹もみもみ。

ちょっと前にお医者にかかって同じことやられてからお医者さんごっこが大好きになった娘。
あんなに毎日何度もイメトレしてるのにギャンギャン泣いとったw

帰宅後はまた喜んで「ねんね、ぽんぽん、あーん」とかやっとる。怖いけどクセになるというやつか?

ボール遊びは、ゴムボールを投げたり蹴ったりできるか、お片づけできるか、というもの。

面談はまず積み木遊び。
複数個積めるか、親指と人差し指を使って繊細な操作を行えているか。

次に急須とコップのおもちゃが出されてままごと遊びができるか。

最後に絵の指差し。
犬、車、傘、金魚、花(チューリップ)、もういっこは忘れた。


個室じゃなく広いお部屋で、全員同時にやった。
それぞれ机はある程度距離をとってたけど、他の子の様子が気になってキョロキョロそわそわする娘。

保健師さんが「わんわんどれかな〜?」と聞くと
「……」(なぜ私があなたにそれを教えねばならんのです?)的な空気を出す娘。素直になって!w

しばらくごちゃごちゃやっているうちに勝手に指さして「ぶっぶー!わんわん!」などやりだす。
保健師さんから「2つ言えたしこちらの話している意味を理解できてるので大丈夫でしょう」とフォローを頂く。


個人面談が済んだ人から解散。2時間はかからんかったくらい。




発達面での健診項目を事前に家で練習するか否か。

賛否あるだろうけど、私はしといた方が良いなーと思った。
子ども本人の心理的負担を減らせるから。

「あぁーできないかぁ…」という空気感って、いくら小さくても敏感に感じとるように思う。

いつできるかなんて人それぞれだし出来なくてもいいんだけども。
ぶっつけ本番で「はいできませんでしたー」ってのはフェアじゃないよな。

何度かやればすぐできるようになることでも、やっぱり最初の最初は分からないし失敗するもの。大人だってそうだ。


健診項目なんて気にするなし!のびのび育てー!!
ってどーんと構えられれば最高なんだが。
親である私がそういうタイプではないので、そこはあきらめる(^◇^;)


いいなと思ったら応援しよう!