【雲の中の富士山を登った時の話・2日目⑬】物資補給車が征く。七合目のトイレで休憩。トレッキングポールがあってよかったの3本だてです!
こんにちは! 雲の中の富士山を登った月見里です!
今までの記事は、こちらのマガジンにまとめてありますので、ぜひご覧ください!
前回に引き続き、単調な道をひたすら下っていきます!
単調な下山道
語ることがないくらい、ひたすらこういった道を下っていきます。
最初のほうはこの雄大な景色に畏怖とワクワク感を感じていましたが、さすがにこの景色が1時間、2時間と続くうちに疲労もたまってきて、楽しむ余裕がなくなってきてしまいました。
頭を空っぽにしてひたすら下っていたので、正直私もこれ以上のことを覚えていないのです笑
物資補給車?
とはいえ、まだまだ面白い光景はあります。
おそらく物資を運んでいると思われれるキャタピラ車(正式名称はわかりませんが)が数多く通りました!!
荷台(?)に人が載っていて、楽しそうです!
他にも小さめのキャタピラ車も通っていて、こうして頂上の自販機や山小屋が成り立っているんだろうなあと思いました。
頂上の自動販売機についてはこちらのnoteをぜひご覧ください!
トイレ
このあたりで、さっきまで見下ろしていた時に見えていた雲ゾーンに入り、霧が濃くなったうえ雨が降ってくるようになってきました。
しかし、ここでトイレが設置されていました!
しっかりしたトイレで、綺麗そうでした!
数少ない縁の部分で雨宿りしている人が多くいました!
トイレを使うには200円~300円ほどかかるらしく、私は使いませんでした。
しかし、私も雨宿りがてら、休憩を取ります。
お茶で水分とミネラルを摂取し、ゼリーで栄養を回復します!
しかし、ここのトイレが七合目ということは、単純計算でようやく五合目まで半分という地点です……。
そう思うと先が思いやられます。
しかも、だんだんと雨脚が強くなってきたので、よきを気を引き締めねばなりません!
トレッキングポールがあってよかった!!
トレッキングポールが上りの時に大いに役立ったのは1日目のnoteを見てくれればわかると思います!
このトレッキングポール、下山にも役に立ちました!
というのも、下山道には岩場はほぼなく、ほとんどが土の道です。
そのため足場が不安定というところがあまりないのでトレッキングポールは必要ないと思う方もいらっしゃると思います。
しかし、意外とそうでもないのす。
なぜならば、下山道にはこのように結構急なところもあるからです。
このような急な坂道は、天候が悪くて雨が降っている状態や雲に覆われている状態だと、結構滑ります。
しかも、帰りは疲労も相まって、足元がおぼつかないです。
下りの場合は自分の体重と荷物の重さが着地する足にすべてかかってしまうので、とてもケガしやすいです。
そこで、トレッキングポールがあれば、着地時の衝撃を和らいで、膝や腰、背中の痛みをやわらげられます。
しかも、滑りやすい斜面でも、事前にトレッキングポールが支えとなって転倒しにくくなります!
トレッキングポールは人類の第三、第四の脚なのです!!
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今回は以上となります。
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