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孤独は手放さなくていい、飾らなくていい、ゆっくりでいい
9月後半頃から徐々に鬱が酷くなっている。
27歳、父と二人暮し。
仕事は2回転職。
10月から常駐先が変わり、
毎日不安と緊張に襲われている。
友達は結婚出産で会う機会が減った。
彼氏とは先週別れた。
今が、これからが、こわい。
苦しい。逃げたい。消えたい。
今朝、なんとなしに今泉力哉監督の『ちひろさん』を観た。filmarksに登録しようとしたら、2023/2/23に既にチェックしてた。
以下文面
昔会った忘れられない人
その人はきっと同じ星の人。
孤独は手放さなくていいし、
飾らなくていい、ゆっくりでいい、
このままの自分を愛おしいと思いたい。
スマホは通話機能だけ
イヤホンのない生活もいいなーと思った。
目玉焼きが乗った焼きそばには不思議な力がある。
少し、ほんのちょっとだけ、
ティースプーン1杯くらいだけ気持ちが軽くなった。
ちひろさんみたいに、孤独を抱えながら気ままにのらりくらり生きてもいいのではないだろうか。
地方に住みたい。
本屋さんや図書館で働きたい。
お洋服関係の仕事に戻るのもいいかもしれない。
ちひろさんみたいにお弁当屋さんや牧場で働こうかな。
一つの場所、一つの仕事に縛られなくたっていい。人間関係を手放してもいい。
どれもいけないことじゃないの。
私がしたいこと、やりたいこと、
素直にありのままの考えを、私だけは否定せず愛してあげようって改めて少しだけ思えた。
2023年の私よ、普段感想なんて書かない癖にこんな文章を残してくれてありがとう。
そして、今泉力哉監督とちひろさんにこれからも何度も救われると思う。素敵な作品をありがとうございます。
そんなたくさんの感謝で溢れた朝でした。