小学校教員、簿記３級を取る②～つけめん、簿記に興味を示す～
こんにちは、つけめんです。
前回記事はこちらです。
今回は、イチ小学校教員が、なぜ簿記３級を取ろうと思ったかです。
①もともと興味があったから
株式や投信信託といった投資をしてきたため、お金にかかわる簿記は、実はずっと興味がありました。ただ、「簿記」というワードだけ知っていて、中身をあまり知らなかったので、触らずに生きてきた、という感じでした。
②身内が取得していた
自分の身内が、高校時代に取得していました。しかも、時々学校をサボっていたような身内…笑（今は真っ当に仕事をしています）
そんな高校生活でも、「簿記３級を取った」というのは、当時も今も一つの勲章のようになっていましたし、実は仕事を変える際も役に立っていました。
そのため、中身を知らないくせに、身近に感じていました。
③周囲のススメ
きっかけとしてはこれが最も大きいのですが、周囲の勧めです。
研究等を一緒にしている大学教授や、事業主さんたちと、ある教育関連事業の勉強会をしていました。
その中で、自分はお金に関する知識…特に事業に関する知識が不足していることを痛感しました。事業をされている方の当たり前が、自分には分からなかったのです。仕事としてはほとんど教員しかしてこなかったので当然なのですが、それでも相手の話していることが分からないのは、どこかスッキリしないところがあります。
また、①にも関連するのですが、人の生活はお金と切っても切り離せないのに、自分はお金のことを知らなさ過ぎる…と、薄々感じていたことに直面した印象でもありました。
そんなとき、某大学教授が
「簿記３級、勉強するといいよ。ボクも今しているところだよ。」
とのこと。
また、その勉強会に参加していたある教員の方からも
「自分も取ったよ～あるとお金の見え方変わるよ」
とのこと。
④これはイケるんじゃないか
日商簿記３級…
調べて見ると、必要な学習時間は…約100時間
１日あたり１時間なら、３ヶ月…
これはイケるんじゃないか
と、思い立ったのが2022年末のことでした。
続きます。
これは…
・キャリア15年以上の中堅小学校教員が
・ひょんなことから簿記３級取得を目指し
・「簡単に取れるだろ～」と思いながら
・きちんと痛い目に合い笑
・紆余曲折を経て
・本業にさしてプラスにならない資格の取得挑戦を描いた
どうでもいい物語です。
※不定期です
※本業？のnoteはこちらです笑
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