膨大な資料の整理方法
1級建築士試験が終了し、製図スタートしましたね。
次の令和5年に向けて準備を始めている方もいらっしゃるかと思います。
勉強をこれから始める方にアドバイスとして資料の整理方法を紹介したいと思います。
令和2年の受講生でしたが、令和4年の資料は、格段に増えていると思います。このままいけば、令和5年度の資料も膨大になるかと思います。
それだけ、試験の難易度や範囲が広がっているということでしょうか?
膨大な紙の資料を整理するのに、最強なアイテムがあります。
(冒頭に写真があるので、お気づきの方もいると思いますが…)
それは、ズバリ iPad です。
iPad愛用者は、ご存知かもしれませんが、iPadとApple Pencilの組み合わせが最強なんです。
僕も、受講生時代は、iPadで勉強をしていました。
(最近受講生でも増えてきている気がします)
iPad勉強必要なアプリもあります。
言わずと知れたアプリです。すべてのファイルをこのアプル内に入れて管理しました。何度も復習するのに、消しては、書いての繰り返しができるので最強なんです。
iPad一つで、各教科の資料を持ち運べるって最強と思いませんか?
僕自身、講義を受けた後に、すべてPDF化して、次の日やテスト前の見直し教材としていました。いやー本当に便利ですよね!
しかも、学科だけの利用ではなく、製図講座でも役に立つんです。goodnotes内に、用紙を選択することができるので方眼紙を選択して
汚い字で申し訳ありません。このように階段をたくさん書いて体に階段を覚え込ませました。
書けるバリエーションが増えるのは、製図では、スパンや階段の方向を調整できるので有利にエスキスを進めることが出来ます。
少し脱線しましたが、この様にiPadを活用すると1級建築士試験を有利に進めることが出来るので、これから受験を考えている方は、導入してみてはいかがでしょうか?