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雑学講座

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知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
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2023年11月の記事一覧

政治(文化・技術)講座ⅴ1520「日本の文化と技術力の底力」

久々にワクワクする記事を発見した。神武天皇即位から2683年経た日本の文化と技術の蓄積は日本…

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政治(経済)講座ⅴ1519「中国からの資金流出と『元(圆)』通貨安と人口減少傾向と政…

中国の政治リスクは増大している。自らの首を自ら締め付けている。その矛盾に気が付かない。微…

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政治(経済)講座ⅴ1518「中国に代わる対米輸出拠点として、ベトナムへシフト加速」

中国から脱出してベトナムに拠点・進出する企業がここ数年増えている。ウォルマートも仕入れの…

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政治(経済)講座V1517「日本の労働生産性を論ずる」

「日本の労働生産性が低い、25年間伸びず」などと自虐的論調が多い。それほど落ち込む内容なの…

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政治(金融)講座ⅴ1514「柳の下の泥鰌」

 改革開放時代に鄧小平の三顧の礼で(松下電器)松下幸之助などの日本企業は大歓迎された。 …

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政治(経済・金融)講座ⅴ1512「中植系(企業集団)の債務超過は世界経済をも揺るがす…

 やっと膿が出てきた。膿がでて自然治癒できれば良いが、本体が腐りだすと手の施しようがなく…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1510「アルゼンチンの経済実験は成功するのか?」

アルゼンチンの国民は大手術を望み、今飲もうとしている薬は劇薬であり、国民に苦しみを与える可能性はある者の、将来を見いだせない経済ではいつまでたっても地獄の生活から抜け出せない。今回の新大統領の政策はどのような効果と成果を生み出すか、大変興味深く関心のある命題である。今回はアルゼンチンの大統領と経済と通貨政策の報道記事を紹介する。      皇紀2683年11月23日      さいたま市桜区      政治研究者 田村 司 はじめに 過去の貨幣(通貨)歴史を俯瞰すると通貨の

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政治(経済)講座ⅴ1497「嘘だ!支離滅裂な中国経済統計と逃げ出す投資」

中国経済を俯瞰するとタイタニックの沈没が連想される。 タイタニックは、20世紀初頭に建造さ…

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政治(歴史)講座ⅴ1496「兵法三十六計(走為上)の中華民国」

中国の歴史を少し前まで振り返る。 清王朝の第12代にして最後の皇帝愛新覚羅 溥儀(在位:1908…

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政治(経済)講座ⅴ1485「笑止千万! 『借金による減税?』お笑い政治劇場にご招待」

 日本の債権は順調に回収され、海外とのモノやサービスの取引状況を示す「経常収支」の黒字額…

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政治(経済・金融)講座ⅴ1484「民営化の結果と是非」

 政策の弊害はそれが一度実施されても、廃止や変更しようとしたときに「既得権」というものを…

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政治(経済)講座ⅴ1482「これが日本経済の秘めた力(経常収支の黒字)」

 日本の経済を考えるとき、過去の日本の歴史を俯瞰べきであり、その時期は戦国時代が終わり、…

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生物講座「スズメガとハチドリの研究」

  「失敗」・「無知」・「馬鹿」など色々と「ディスる」言葉がある。 今回は、花の蜜を吸引…

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政治(金融)講座ⅴ1480「今中国は粛清の嵐(金融セクターへの粛清)」

 中国大陸を巡る王朝の興亡の歴史をみるとそこの映し出される人間模様は現代においても同じである。「欲」(金・権力・性・地位・嫉妬)の渦巻く権力闘争は政治のみならず、企業内組織・官僚組織などあらゆるところに起こる。 温故知新。 今、丁度、秦の始皇帝のドラマを見ているが、武力での戦闘のみならず、スパイ・陰謀・暗殺など、今の中国に起こっていると思われることが盛んに行われていた。 昔から変わっていない政治模様。事実は小説より奇なり、と言われるが、中国はそのような意味でダイナミックである

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