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久しぶりにパンが食べたくなった。
お久しぶりです。
これでもか‼︎と言うほど、前回の更新から間が空いてしまいました。(反省)
最近、読んだ本で、神・時間術があるんですが、その著書の中で、どんな本もテレビも、インプットとして捉えてアウトプットしなければ意味がないと言うようなことが書かれており、確かにそうだと思うものの、行動できていないなと思ったので、記事として、最近カンブリア宮殿で取り上げられていたウルトラキッチンについて気づき、学びを書いてみようと思います。
1、常識を疑う
2、業務を効率化して、業界の当たり前を変える
3、食+食−食×食÷食
4、世界平和
1、常識を疑う。
今まで天気や湿度を考慮して行われていたパンの製法を、本当にそうなのかと疑うことで、製法の見直しや、パンのサイズの見直しに繋がったそうです。専門学校などで教えられたことをうまく再現することが、仕事だと思ってしまいそうだなって思ったので、驚きました。
2、業務を効率化して、業界の当たり前を変える。
他社など、パン業界は、長時間労働、休み1日、低給料だったが、365日では、それぞれの製法を切り分け、周りと調和しなくても個人で進められるよう作業を振ったことや、餡などを凍らせ、熟練した作業者ではなくても共通して同じものを作れるよう効率化したことで、労働時間が減り、休み2日、給料もアップさせることができたそうです。労働環境が整ったことで、より優秀な人が集まって来ると思いました。長い期間、業務が非効率になっている業界って他にもたくさんあるし、見つけたいと思いました。
3、”食+食−食×食÷食”の世界観
食+食で、料理を作り、-食で旨味を引き出して、×食で相乗効果を、
最後に÷食で、分かち合う。それを特別な一食としてではなく、365日味わえるものとして、提供する、そんなコンセプトだそうです。
特別な日に美味しいものを食べる‼︎コンセプトのお店は多いですが、日々美味しいものを食べるのイメージや定食屋さんのイメージが強かったので、予想を裏切られて、印象に残りました。
4、世界平和
最後はそこを目指したくて、食を通じて自分のできることをして、実現していくとおっしゃってました。ミッションを明確に、シンプルに世界平和と定めていて、そうか、それくらい大きなミッションで生きていいよなと改めて思いました。
普段、白米派だけど、パンが食べたくなりました。笑
おしまい。(仕事するぞ^^)