パパの二人目育児日記 8/30 初めてのスマイル。

8/30
父、赤ちゃんを寝かしつける。

久々に、ひたすら歩くのだ、という感覚を思い出す。
ちーちゃんの時に悟った。
抱っこして歩く、それがおっぱいの出ない自分の使命だと。

↓その時作った短歌
　「泣き出したら　何も考えずに歩け
　　　　妻が少しでも　眠れるように」

歩いていると本当に寝てくれる。
白目になって寝落ちする。それもまた可愛い。

背中をトントンするとなお良し。
赤ちゃんの鼓動は大人より速いから、思ってるより速くていいらしい。

父は、ちょうどいいテンポがあるということを発見した！
トントントントンって感じがちょうどいい！吉澤嘉代子の『ミューズ』ぐらいのテンポだ。
そのテンポにしたらスーッと眠りに落ちていく。
ハッハッハッハッとこれまた大人とは違う寝息になっていく。
全部が速いのだ。

その時、寝たての赤ちゃんがニターっと笑った。
可愛すぎる。。。
初めてみた笑顔だった。

ちーちゃんはまた、少し寂しさを見せた。
僕「アドの森（キャンプ場）いっしょに行かない？」
ちーちゃん「、、、ママも行く？」
僕「いや、ママは家にいるね」
ちーちゃん「（涙ぐみながら）いかない、、、ここにいる、、！」
そうか。うむ。そうか。