たしかに最近、
せっせと引き出しの中身を外に出すという「仕事」をしている、1歳の娘
それを邪魔することは野暮だよねぇ。
手が届くところに引き出しはずっとあるべきだよねぇ。
環境を整えるということは難しい。。。
小さい本物の道具が必要だな。
しかし最近、ボールペンを握って顔に線を引いている娘のために、そう思ったのです。
落としても問題のない床も。いやそれは諦めることかな笑
子育ては親の成長のためにあるんじゃないか、そんなことを思う時がある。
方向性があるのとないのでは違うよね。できない現実は辛いけど。
大人は、じーっと準備して、どっと汗をかいて、ぐっと我慢して、そっと見守る。
子供の中の「良いもの、方向性」を、信じよう。
と、いうことで、
じょーじの「モンテッソーリ教育を知る」シリーズはここまで!
焦らず、自分の成長を待とうと思えた学びでした。
方向性、方向性だけ、見失わないように。
祈りつつ、折に触れて…