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じょーじ
2022年12月23日 20:30
妻に「付き合って」と告白するまでの思い出短歌(キリスト教の神を信じています。祈りつつ決めました。出会編はこちら)もうだめだ 自分の力で 掴み取る狡さを捨てて 主にゆだねよう神様が ちょっと待ったと 距離取らせ静かに祈り 確信を待つ(距離が近づいていく中で、アメリカ家族旅行へ。あまり連絡がとれない状況になって、この時の僕にとっては良かったと思う)この旅は 自分と神に 問うために
2022年12月23日 20:12
秋学期テスト終わり喜びの短歌タイム公園で 走り回ってる 少女たちの秘密基地の鍵 持っている君(君はほんとにすごいな!!公園の少女たちと友達になる妻)そそくさと ココアとみかん 用意して公園に向かう 君はいいやつ「て!」と出す 君の右手は 冷たくて僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ出た肌を 冷たい手で触れ 笑ってる君の風呂のため 脱いでいるのに、、、草のない 冬の砂場
2022年12月15日 21:39
出会い編、大学にてたこ焼きを 地べたに座りながら待つ思ってたのと 違うと叫ぶ(イメージしていた顔と違うかったのです。理由は↓)君の姉 妹がそこに 行くからと言うから別の 姉を見ていた(Facebookで笑)帰り道 コンビニの前 遅くまで僕の話を 笑って聞く君信仰は 炎じゃなくて 熱い石そんな話を 夜遅くまで馬に乗る 君の写真を 撮った時その時はまだ 下心なし(馬
2022年12月6日 21:42
子育ての思い出を切り取る短歌集です!!日記代わりに君といる 日々を心のシャッターで切り取り押し込む 三十一文字(みそひともじ)に板二枚 のこぎり持って 公園へススキをほうきに して木屑、掃く暑い日に草抜き整えた砂場に子らより先に トンネルつくる(砂場ミニストリーは冬になって全く草がはえなくなったので、遊べるまでになりました。)道の端 落ち葉を集めて 空に投げ娘の上に 降
2022年12月5日 21:41
天の下 何が良いかを 見るまでは愚かさを身に つけて生きよう事業、起こし 邸宅を建て 畑、広げ快楽を得たが すべては空(むな)しい目の欲するものはなんにも拒まずに心の赴く ままに楽しむわからない ことは虚しく のしかかる神とであって 喜びとなる骨折った あらゆる労苦は 風のように全て空しく 消えゆく塵に振り返り 知恵と狂気と愚かさを見た跡継ぐ者も おなじこと光が