ブラジル体験記⑪~日本との違い
12月13日
本日は午前中は料理の手伝いをして、昼からは日本語学校の体育館でソフトバレーをして一日が終わりました
なので、今日はこちらに来て感じた睡眠について解説していきたいと思います
あくまでも個人の感想ですが^^;
昨日の食事とデザート
生活習慣と睡眠時間について
ブラジルの一日の生活タイム
6時起床
7時軽い軽食
8時仕事
10時カフェタイム
12時昼食
14時カフェタイム
17時仕事終了
18時軽食
20時夕食
21時就寝
・テレビはほとんど見ない
こちらに来て感じたのは、本当にみんなテレビを見ないのです
マスコミの影響が少ないので悲観的なニュースを無意識に吸収しないこともブラジルの幸福度が高い理由の一つかもしれません
ちなみに私がこちらに来て見たテレビの時間は5分
みんなテレビを捨てましょう
・珈琲には砂糖を入れる、お菓子は甘い
珈琲や紅茶、緑茶までも砂糖を入れます
カフェタイムには甘いお菓子がたくさん出ます
水分に糖分が多いのは熱中症対策になるから
暑い地域の飲み物は全般的に甘いです
太っている人はこのタイプで甘みを補う
・家族でめちゃくちゃ話をする
キリスト教の影響か家族愛が日本と比べてすごい
いくつになっても家族がみんな抱き合ってよく話をする
全般的にどの家庭もハグやフレンチキスなどのスキンシップがすごい
遠方に住む家族には二日に一回はテレビ電話で会話をする
食べる前は勿論お祈りをする
こちらではいくつになっても家族と暮らすのが一般的でいくつになっても親と同居していることが珍しくない
日本ではいつまでたっても家族と同居していたらだらしないと思われるがこちらはそんなことはなくむしろ普通であることに驚き戸惑った
・アミーゴ(友達)にはみんなあいさつ
道ですれ違うたびにあいさつ
ジムでも知らない人にもすべて目があったら挨拶
車に乗っていて知り合いを見つけたらクラクションを鳴らすか声をかけ挨拶
スーパーの店員さんにも気軽に挨拶
とりあえず親指立てて挨拶しとけばみんな友達
とにかくものすごく雰囲気がいい
なんか、一昔前の日本を見ているようで泣けてきた
今なんか子供は知らない人から挨拶されても無視しないといけないんだから全く世も末だ
ブラジルの方が治安悪いのにね・・・
・睡眠時間が長い
最初ブラジルに来たとき「もう寝るの?」という時間にみんな寝ていました
こちらが早いのではなく私が単純に就寝時間が遅かっただけでした
日本にいるときは何やかんやで寝る時間は6時間を切っていましたが、こちらブラジルでは基本的に就寝時間は早く9時くらいにはみんな寝ています
なんなら、昼食をとった後も仮眠の時間があります
とにかく睡眠時間が多いという事は脳にとても良い影響がありそうです
早く寝るから早く起きる
良いサイクルになっていると思います
・日焼けそんなに気にしていない
これは海外の人あるあるなんですが、女性はキャミソールもしくはタンクトップ一枚に短パンで歩いています(年齢に関係なく)
今日もステイ先のお母さんは背中をがんがん
日本でそんな格好して歩いていたら確実に変な目で見られるでしょう
紫外線に当たるのでビタミンDの活性化、体内時計のリセット、うつ症状の改善など恩恵を受けています
まとめ
今回はブラジルと日本での生活の大きな違いにピックアップ解説していきました
テレビを見る時間って本当に無駄なんだなぁと感じてしまうブラジル生活です
その時間がなければ、家族と話す時間、趣味に打ち込む時間などに費やす事ができるのに・・・・
そしてマスゴミのどうでもいい不倫の話題や宣伝に惑わされて余計なものを買うとかいう事がなくなるのになぁ・・
こちらに来て驚いたことはたくさんあるので、その都度またこういった形で備忘録賭していきたいと思います
今日言いたいことはそれくらい