しのごの言わずに筋トレした方がいいという話
今日はただただ筋トレをした方がいいよという話をサクッとしていこうと思います
これからの人生100年時代を生きていくために、老若男女問わずにいかに全人類に必要な物なのか?
そういうことを短く解説していこうと思います
今回の記事でわかること
・筋トレの素晴らしさがわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後までお付き合いください
Are you doing muscle training?
格好良く英語で聞いてみました
あなたは筋トレをしていますか?
別にジムに通っていなくても、自宅で「腕立て伏せ」「スクワット」なんかはお金もかけず今すぐどこでもできます
何にもしていないという人は、この記事を見るや否や今すぐ筋トレを始めてほしいと思います
おすすめはスクワットとケトルベル
Why do you recommend muscle training so much?
ではなぜこんなにも筋トレを勧めるのか?
それは今まで散々筋トレについてのメリットを記事にしてきましたが、簡単にいうとお得すぎるからです
単純に何がお得なのかというと・・・
筋肉量の低下は全ての原因による脂肪のリスクの上昇と独立して関連しているのです
簡単にいうと「筋肉量が減ると死にやすくなる」ということです
だからこそ将来死なないために絶対外せないのが「筋肉量の維持」なのです
最高の自己投資は筋トレなのです
そこで、筋トレするのやだーーー・・・
そんな話してるだけで筋肉が退化しちまうぜ・・・
出典「グラップラー刃牙」板垣恵介
私たちは歳をとるにつれて何もしなければどんどん筋肉が減っていきます
昔はたくさん食べすぎて太っても食事を少しセーブしたらすぐに体重も元に戻ったのになぁ・・・
そう実感している人は多いと思います
これも筋肉量が落ちて体の基礎代謝量が減っているからに他なりません
歳をとったときに健康でいられるかどうかの重要な指標が筋肉量なのです
力こそパワー(どっちも力)
出典「バキ」板垣恵介
簡単にいうと・・・
ずっと筋トレをして筋肉を維持してきた人・・・健康でいられる確率が上がる
何にもしなくて筋肉が落ちてきた人・・・健康を損なう
そういうことです
実際、定期的な筋力トレーニングは、心血管ん疾患やその他の慢性疾患のリスクの低下に関連しています
その逆に筋力が低下してしまうと、「死亡率」「脂肪率」ともに上がりどんどん死に近づいていきます
これから当たり前のことを言います
歳をとっても健康でいられるかどうかを予測する重要なものが「筋肉量」で筋トレは筋肉を強くします
そうすると、歳をとっても好きな物を食べて好きなことをして生きることができるのです
今まで筋トレすることを避けてきた結果、やりたいことができずに、食べたいものも満足に食べれなくなってきた人をたくさんみてきました
そういった事態になる前に、動けている今からやる方が絶対負担が少なく済みます
老後に旅行を考えている人もいると思います
時間のある老後はいろんなところを旅したい・・・
そう考える人も多いでしょう
そんな人は、当たり前のことですが筋力をキープしておかないとどこにも行けませんよ
旅とはいろいろなところを荷物を持って歩き回ります
そもそも元気がないと旅行に行く体力もモチベーションも出てきません
今現在馬車馬のように社畜生活をしていて、老後くらい好きな事して暮らしたい・・・
そんな考えの人こそ、老後にその活動を楽しく続けていくためにはしっかりと筋肉を維持しておく必要があります
最近では美肌を保つためにも筋トレが必要であるという記事も書いてますし、老後の備えなんかよりも今すぐすべきなんですねぇ
Muscle training is also good for mental
筋トレは体の健康だけでなくメンタルの健康にも良いのです
筋トレをすると・・・
ドーパミン
セロトニン
テストステロン
エンドルフィン
などのメンタルに良い影響をあたえれくれるさまざまな脳内ホルモンを分泌してくれます
今みたいに、いきたいところに自由に行けなかったり、行動を制限された生活をしているとメンタルがかなり病んでしまうのではないでしょうか?
そんな人は「暴飲暴食」や「買い物」なんかで胃腸や財布の中身をいじめないで、筋トレしまくって体をいじめてメンタルをぶち上げましょう
筋トレは、実際に筋肉がつくとか体が強くなるなど関係なく「気分を改善」「抑うつ症状や不安を大幅に軽減」する作用があります
まとめ
筋肉量が減ると死にやすくなる
老後に好きなことをやるには、コツコツ筋トレをして筋肉量を維持増進することが必要
メンタルが弱っている時は、筋トレによりさまざまな脳内ホルモンを分泌させメンタルを回復させよう
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
余談
なんで今回筋トレについて書いたのかというと・・・
最近武術のテクニックの動画を色々みて自分の中に違和感を感じたからである
体を効率よく使う
余計な力を使わない
自然な動き
などなど言われるのを動画で見て、「なるほど」と納得する反面「しゃらくせぇ」と思う自分がいたのだ
出典「バキ」板垣恵介
効率よくも何も、「病気になったり」「動けなかったら」意味がないじゃないか
目指す理想は勇次郎なのだが・・・
勇次郎ほど強くない我々は、筋トレ(運動)をしてテストステロンなどのホルモンを出して、病気をせず動ける体を目指さないとあかんなぁ・・・
そう思うのであった・・・
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