また警察!保険は降りるのか?
ついに今日でトロントに来て4ヶ月が経った。
時間が経つのは早いようでめちゃくちゃ濃いから時間の感覚が分からなくなってくる。
朝起きたらホストマザーはもう出かけてて、また何も話せなかった。
昨日の重すぎる荷物で全身筋肉痛。
久しぶりに元自分の部屋でぐっすり眠れるかなと思っていたら、怖い夢ばかり見て汗かきながら起きるのを何回も繰り返してしまった。
とりあえず午前中に家を出て、警察に行ってみることにした。
車で轢かれたはずなのに、何でレポートがもらえなかったのか聞いてみたら、色々と調べてくれて「たぶんまだ調査中やからやね」って言われた。
どうやら調査中で結論が出てない事件に関しては、レポートが作成されていなくて(されてたとしても作成途中のものは開示されない)、そのせいじゃないかとのことだった。
それなら書類にそう書いてくれ!レポート出来次第送るねって書いてくれー!!て思ったけど耐えた。
でももう2ヶ月半前のことやし、保険会社にレポート送らなあかんねんけど…て言ったけど、「それは担当者に聞いてくれ」と言われてしまった。そらそうか。
『memo book notes』というこの事件にまつわる担当者のメモだけなら新たに申請すれば見れるかもしれないってことが警察から届いた書類に書いてあったんやけど…てことも相談したけど「これはほんまにメモやから保険会社には絶対正式なレポートを提出する必要があるで。あんたの場合これは申請しても意味ないで」と言われてしまった。
えーーー。
結局いつ捜査が終わるのか、いつレポートがもらえるのかは担当者に聞かないとわからないらしい。
ていうか轢き逃げやから、犯人は捕まってないし、私に一回も警察から連絡が入っていないので、(被害者に何か思い出したかとか聞かへんもんなんかな?一応当時来てた服も洗わずに取ってあるのに。血がついてて気持ち悪いけど。)大した捜査もしてないやろうし…。
このまま私が先にトロント去る説濃厚じゃない?!
でもこのレポートがないと、事故と証明できない。
保険が即降りないと(もしくは保険会社と病院で医療費を相殺してくれないと)、私は即帰国コース。
保険会社はこの手続きを代わりにやってくれない。
んーーー。
担当者に聞きに行くかー。
電話はたらい回しにされるしめちゃくちゃ疲れる…
でもこの足で担当者がいる交通サービス部門の警察署まで行っても会えなかったら…
あー。
まあここまで来たし、とりあえず行ってみよう。
てことで、バスとストリートカーを乗り継いで1時間の距離の部門までGO!
窓口の人は結構優しくて、「担当者は不在だけどメールアドレスを教えてあげるからね。メールで今私に言ったことを聞いてみたらいいよ」て教えてくれた。
確かにメールやとやり取りちゃんと残るし知らん単語に焦ってアワアワならなくていいね。
ということで次は図書館に移動してメールを作成して送信!
とりあえず今日はこれで良しとしましょう。
早めに返事来ることを願う。
ここまででもう夕方。
私何度警察に行ってこの件に関して時間使わなあかんのやろ。
私のせいじゃないってのに。トホホ。