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40代コスメコンシェルジュのひとりごと【ぬるま湯の定義とは?】

《日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュ》

だいふくです。

前回の記事はこちら

特級コスメコンシェルジュを取得したので、
これからどんな投稿をしようか
迷っていたら、随分ご無沙汰してしまいました。

これからは、
美容やコスメについて
感じたことや、実践してみたこと等
自分のペースで書いていくので
よろしくお願いします。

【洗顔時、お湯の温度は何℃が良いの?】


さて、質問です。

普段、何気なく毎日洗顔をしていると思いますが、
お湯の温度を気にされたことはありますか?

市販の洗顔フォームの裏面に書いてある

「水、またはぬるま湯で洗い流してください」

この説明文を見たことある方は多いのではないでしょうか?
私が使っている洗顔フォームにも、
この説明が記載されています。

ところで、洗顔時のぬるま湯って何℃なのでしょう?
以前の私は全く気にしていなくて
なんとな~くぬるいな、というくらいの温度で
洗顔していました。

なので人肌くらいの温度が正解なのかな?と
思い込みをしていましたが、
これ、お肌に良くなかったんです。

お湯の方が、汚れが良く落ちるような気がしますし、
お風呂に入ったときについでに
メイクも落としたら楽だし…と
以前は全く気にしていませんでした。

【ぬるま湯の定義とは?】

入浴時のお湯の温度はだいたい
40℃前後」と
いう方が多いのでは、と思います。

40℃前後のお湯で洗顔をしてしまうと、
お肌に必要なうるおい成分を
洗い流してしまうらしいのです。

では、洗顔の時には
一体何℃くらいのお湯が適温なのでしょうか?

少し冷たく感じるくらいのぬるま湯(32℃~34℃)で洗うようにしましょう。

小西さやか著『日本化粧品検定2級・3級対策テキスト』 P.25より

なんと!!
少し冷たく感じないといけなかったのですね…。

化粧品検定の勉強を始めて
これは実践できていなかったと反省しました。

勝手に自分でぬるま湯だと思っていた温度は間違っていたんだなと。

早速、実践してみようと試みましたが、
32℃~34℃の湯温と言われても
実際に計ってみないとわかりません。

毎回温度を測るのも手間ですし。

なので一度だけ湯温を測ってみました。
(※面倒なので一度だけです)

その時に感じたのは

”これは「冷たくない水」なんだ!”

ということ。

その結果、
洗顔をする時に限りですが
私なりのぬるま湯の定義は

「洗顔時のぬるま湯=冷たくない水」

になりました。

これを覚えておけば、
毎回湯温を測らなくてもOKです。

もっとわかりやすく(?)言うと、

真夏の水道水の出始めくらいの温度」

と表現したほうが伝わるかもしれません。
(わかりやすくなっていないと思いますが…。)

洗顔時の水の温度は
お好みがあると思うので、
「冷たくない水」なのか
「ちょっと冷たくない水」なのか
はたまた「ぬる~い水」なのか。
いろいろ試してみて
自分の好きなぬるま湯の温度を
探してみるのも良いかもしれません。

私は毎日
多分冷たくない水」で
洗顔しています。
(アバウトなので、毎日少しずつ温度は違います)

ぬるま湯の温度を気にするのは面倒だから、
水ですべて済ませてしまえば良いのですが、
クレンジングはぬるま湯で洗ったほうが
落ちている気がします。
※個人の感想です。

もし私のように
洗顔時のぬるま湯の温度に
悩んでいる方がいらっしゃったら、

「洗顔時のぬるま湯=冷たくない水」

で、覚えておくと便利(?)ですよ。

以上、
【ぬるま湯の定義とは?】でした。

これからゆるーく
投稿していきますので
よろしくお願いします。

真夏の蛇口の水は熱すぎる時もありますね(笑)


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