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誤字脱字・・? いや、それよりも・・・

流行りものに疎いところと、自分から何かしらお知らせしたいことや最速で取りたい情報が無いので、Twitterやインスタなどをやっていません。

さらにインドア派で過去のお会いしたく無い方と出会ってしまう可能性を考えると、Facebookもやっていません。

一瞬だけ仕事で渋々Facebookの登録をしたことがありましたが、やはり会いたくない方と繋がらないといけなくなり、さりげなく退会しました。

そんな訳で、note以外に何か書いたり発信していることは、仕事でブログを書いているだけになります。

会社のブログですが、会社の役に立つ宣伝や情報発信が皆無状態で、ペラッペラの適当な内容を日々短い文章でアップしています。

そんな内容でもノリの良い時と悪い時があります。

中身が無いところにムラのある文章ですが、会社設立時から続けているせいか、やっつけ仕事としても10年強の継続は力なりです。


noteはそんな感じで書いていて「書きました!」の対外的発信を全くしていません。

思い付きの文章や相当長くなってきた小説、短編小説を自分が楽しめて、あわよくば読んで頂けたら嬉しいといったことで細々と書いています。

長くても短くても「下書き保存」のボタンを押すとnoteさんが「また書きに来て下さいね」「目を休めて下さいね」など、労いの言葉をかけてくれます。

「優しいですね」と心で思いつつ、その中で「また見直すと新しい発見があるかも」みたいなオススメの言葉がありました。

「確かに発見があるかもしれない」と思ったので、その時書いた文章を読み直しましたが、誤字脱字どころではないことに気づきました。

よく「夜中に書いたラヴレターは数日後の昼間に読み直しましょう」という大事な注意点を耳にします。

類似で「夜中の通販番組はお気に入りに入れるだけで、購入完了としてはいけない」も大事な注意点です。

通販は置いといて・・・


読み直すと、恐らく書いている時は全く気付かない怪しげな文章だったり、その時にしか理解出来ないことが書かれていました。

noteさん、労い以外に素晴らしいご忠言をしてくれる!と思いました。

それからは一日寝かす、または時間を置いて読み直してから公開することにしました。

LINEやメールも便利だけに、見直しをしないで生き急ぐように送信してしまい、物凄い変換だったりキツイ文面に後で読み直して背筋ヒンヤリが起こりがちです。

特に文章だと思いがけず厳しい書き方や、自分は匿名状態なので強気な発言をしないとも限りません。

生身が小心者でも、調子に乗ると勢いでお恥ずかしいことを書いてしまうことを止められなかったり。

対面だったら言えない・言わないこともあっさりハードル無しでストレートに。

そんな感じで俯瞰なんて落ち着いた大人の対応が出来なくても、少し時間を空けるだけで後悔先に立たずを避けられると思うのです。

怒りそうになったら深呼吸を3回だか、6秒深く息を吸って吐くなども有効だそうなので、「少しの時間」これをケチると悲しみのボートが流れてくれたら良いところを、乗ってしまうことになります。

気を付けたいところですね。


会社のブログは数分で書いて出し状態ですが。

書く楽しみの度合いが違うと、それはそれは・・・。

・・・なんて、秘密。


#noteの書き方

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