ここですか・・・!
雪が降って寒いし、乾燥しているし、着込んで動きが鈍いしで、冬は困ったものです。夏は夏で脱ぎようも無いし、暑いし、ネットリするし。
ステキな程良さの春と秋は年間で、「春ねぇ」「秋ねぇ」と思ったそばから去って行きます。イケズです。
そんな冬真っただ中の困りごとの乾燥。
出来るだけ気を付けながら給水します。
内側への給水が案外と大事なようですね。
仕事をしている事務所では朝はホットコーヒーを淹れて、そこからは紅茶を飲み、思い出しては飲む黒酢の炭酸割りを飲みます。これはお腹に優しいので、潤いと共に流し入れます。
昨晩は夕飯が焼き芋だった効能なのか、お腹の調子は激しく上々でした。
あ、食事中の方は大変失礼致しました。
今晩も賞味期限の切れた冷凍焼き芋が夕飯予定です。
明日もお腹は上々で良好でしょう(お食事中は無視か)。
※ 仕事上がりに夕飯は親に呼ばれてうどんを食べました。明日のお腹はノー マルかと。
どんどん話がそれました。
乾燥でした。
そもそもの重度ドライアイでネットリ系の目薬は手放せません。
「スーっとする効能はいらないっ」と、眼科の先生がおかんむりだったことがあり、ただただネットリ目を保護してくれる「ロート ドライエイドEX」が心の友です。
先生の言う「スーっと」は目のための効能は無いと仰っていました。「スーっとする気持ち」に重点を置いているだけとのこと。
ドライアイについて落ち着いた説明の途中に急に「いらないものはいらないのにっ!」声のトーンが上がって驚いたものです。
「でも、どうしてもなら回数を気を付けて」と。お気遣い。
ということで、目薬で特に平均潤い1/3な左目を重点的に潤します。
顔面は、朝に洗顔をして乳液を塗りたくって事務所に出勤しますが、昼頃には顔が若干パリっとしています。エアコンの風に連戦連敗。酷いと痒みも出て来ます。
昼ご飯を食べた後に、パリっとしつつ部分的にテラテラしているところを挽回すべく、ギャッツビーのフェイスペーパーでテーブルのように拭きます。そして、乳液を塗りたくります。顔が単純にテリテリした状態に戻って、痒みも無くなりひと安心。
これらは一日でそんなに行われる訳ではありません。
一番の問題は手の乾燥。
手の甲と指先がパリとしてビキっとして、手を洗った後は常に、そして気が付いた時にはササっとハンドクリームを塗ります。
本当は塗りたくりたいけど、仕事をしていると、塗った後のキーボードやマウスがヌラヌラしてしまうので、出来るだけ塗ってもサラっとしたタイプを使います。
本当の本当はユースキンを黄色味をガッチリ残してでも塗りたいところ。
それは許されないので、アトリックスビューティーチャージを中心に塗ります。ビューティーチャージ、ステキな響きですがチャージに重点を置きます。青缶は結構ヌルっとしているのですが、こちらは程よくサラっとしていて好きです。メンタームのうるおいサラっとジェルも実にナイスです。
しかし、今はまさかのユースキンのhanaという新製品に挑み中です。
黄色の王道クリームと違ってホワイト、塗って手をヒラヒラさせると割とサラっとするので良い感じです。
あ、ステキなことを書いている気分になってきました。
本題はここから。
ステキな話にうっとりして長くなりました(ハンドクリームの部分だけですね)。
これだけ気を付けていますが、うかうかするとやってしまう・やられること。
「紙類からの攻撃」
しかもイヤなところに地味にやってきます。
コピー用紙の端を「スッ」と当ててしまった時、小さくサッと切れます。
これが気づかない時もありますが、気づいた途端にジンジンと痛みを発信してきます。虫刺されの如く。しかも指の股とか微妙な可動域に攻撃されます。動かすとむず痒く痛い。
さらに案外とやり手でいぶし銀はダンボール。
ちょうど先ほど、資源ゴミに出す準備の「紐でしばる」をしていたら、ダンボールが薬指の第二関節外側へ「かまいたち」して来ました。
「クアッ」っと叫んだ時には、コピー用紙よりも太い傷がパカっと。
これがまた傷を確認し辛い位置に。
確認のために手首を返すと筋がビキビキします。
ギーっと思いながら水で洗って、バンドエイド。
ハンドクリームを塗った直後だったので、怒り倍増。
しかし発端は自分の行動なので、当たるところがありません。
さらに治りにくいし、お風呂も地味に沁みます。
皆様も今の季節の紙による「かまいたち攻撃」にはご注意下さい。
乾燥していないと被害は少なめな気がするんですよね。
「切れ(キレ)やすい、手」
青少年の犯罪白書みたいなフレーズですことよ。