ちょっとずつ違っておるでよ。
本日はマイカーを車検へ出しに行きました。
いつもお世話になっている某中古車販売店にブーンと。
店長さんが自分の車を見るなり、「キレイですね」と不思議そうに。
「実は先日2年ぶりに洗車をして貰いまして・・・」とお恥ずかしい話を激白。
「あ~、そうでしたか!」っと、店長さん。
いつもは全く洗車に行かない車をピッカピカにして下さるので、小綺麗さに驚いた様子でした。
自分も車検を知っていたら洗車しなかったので、微妙な気持ちに。
(おいっ)
事務所へ通して頂き、車周りの気になる点はありますか?に対して、
「車を開ける時にピっとしてもロックが解除されませんで、電池が切れたのかもしれません。きょう乗る時に急に。ピッとしてもダメでした。」
「キーレスが、、わかりましたぁ、他にはありますか?」
「あの、車の窓にですね、シールを貼って欲しいんです。フロントと運転席と助手席はダメでも他は貼れるんですよね?」
「はい、前はダメですが、後方はフィルムは貼れます。こちらは見積もりを出しますね。他は御座います?」
「ガソリンスタンドで洗車してもらった時にサービスで点検して下さって、バッテリーの使用年数が長すぎて能力が落ちていて危ないと指摘されたんです。見て貰って交換して貰えますか?」
「ちょっと見て来ますね・・」っと、車を見に行ってくれた店長さん。
「結構、年数が経っていますね? どれくらいの間隔で乗られてます?」
「月に3~4回乗るか乗らないかで、最近長距離を乗りましたが、他はちょっと離れたスーパーへ行ったりです。大事に乗っている感じですかね、えへへ!」
「あ、それは逆にどんどんエンジンをかける方が良いんですよ。乗らない方がバッテリーの能力が落ちちゃうんです。」
フィルム貼付作業の予約が早めに取れたら、車検も早く終わるため、後日ご連絡、言うことになりました。
こうして書いていて気付きました。
「ピっ」 → 「キーレス」
「シール」 → 「フィルム」
「(バッテリー)大事に乗る」 → 「(バッテリー)どんどん乗るべき」
さりげなく言い方を訂正されていて、間違った乗り方まで判明。
優しい店長さんは代車を貸して下さいました。
「ちょっと凄い色なんですけど・・」っと、店長さんが恐縮されていましたが、御用意下さっただけでありがたいです。
例えカナブンみたいなメタリックな緑色であっても。
帰宅するまでに道行く人が珍しそうにこっちを見ていました。
見たこと無いような色ですが、これならどこにあっても「間違え」ません!