苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
私はバックパッカーをやっていた時、
主にユースホステルに泊まっていたのですが、
自分探しの旅をしている日本人によく出会いました。
「人生をリセットしに来た」と言ってた人もいました。
その一方で「失業保険で旅してます」という人もいましたが・・・
自己啓発本をたくさん読んで、
長倉さんの本を読んだ今だからこそわかるのですが、
自分探しの旅をしていた人たちは
他人軸で生きていたということだったんですね。
これでは人生が変わるわけがありません。
私は不本意ながら東欧で睡眠薬強盗の被害に遭って、
現地の病院に入院してしまったこともあるのですが、
その時、落ちるとろまで落ちたわけですが、
同時に波動を体感する能力が目を覚ましたので、
落ちるところまで落ちた結果このような能力が目覚め、
潜在意識に興味を持った方々に
教えることができるレベルに達することが出来たんだと思います。
落ちるとろまで落ちるまで行かなくとも
ある程度落ちる経験は必要だと思います。
思い通りにならないことへの耐性に大きく影響するからです。
思い通りにならないことへの耐性は
人生を立て直す上でものすごく重要な要素です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。