苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
私にはここに書かれていることが
正論に思えて仕方ありませんでした。
ありのままでいいわけがないと思います。
自己受容という点では
「ありのままの自分」を受け入れることは重要です。
あくまで一旦受け入れるという意味です。
そして、そこから新たに動き出すことが重要なんです。
「ありのままの自分でいい」
「そのままのあなたでいい」
「もっと自分を好きになろう」
こんなの自己受容ではありません。
インチキ自己肯定=自己肯定感=邪気発生源です!
1つ注目していただきたい文章があります。
こちらです。
この流れの大半はアメリカから入ってきたものだ。
自己を間違って操作されてしまうことに気づいたほうがいい。
自己啓発やスピリチュアルも関連していると言っていいでしょう。
関野通夫さんの著書、日本人を狂わせた洗脳工作には
このように書かれています。
自己啓発本に書かれていることは
ほとんどの日本人には合わないと言っていいでしょう。
スピリチュアル=ニューエイジ・占い・ヨガなども
日本人の精神を破壊するために押し付けたもの
と言って過言ではないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。