苫米地英人さんは自己啓発の分野では
最も有名で第一人者と呼べる方だと思います。
その苫米地英人さんの本の出版に携わり、
多くのベストセラー本を産み出した
元フォレスト出版の編集者だった
長倉顕太さんが書かれた本がこちらです。
この本の中から重要だと思ったポイントを
紹介させていただきたいと思います。
日本人は現実逃避するくらい余裕があり
「暇」だというのは当たっていると思います。
数年前ですが、どの経済書だったか忘れましたが、
”日本経済はどんどん先細っていくので
自分探しの旅など出来なくなり
仕事探しの旅に出なければいけなくなる”
といったことが書かれてました。
今、アメリカやオーストラリアなど
賃金が高い国を目指している人が増えているようですが、
本当に仕事探しの旅に出る時代になってしまいました。
それでもまだ現実逃避という言葉はよく使われていて、
占い・スピリチュアルが逃げ場になっています。
しかし、このような場所に逃げ込んでしまうと
内側に悪神が入り込んでしまって、
心や思考が蝕まれていってしまいます。
占い・スピリチュアルなどから離れることが
好転のための第一歩になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。