読書記録 新 自分を磨く方法

前職でお世話になった方に贈っていただいた本。

読みやすくて、30分くらいでスラスラ読める。2年くらい前に頂いて、ようやく読了した!
書かれている内容はどこかで何回も聞いたことがある内容だけど(自分の可能性に蓋をするな、とか、高い目標を持てとか、今あることに感謝しろ等)、改めて聞くたびにそうだよね〜と思う。

特に印象に残っているのは恐ろしい巨人の正体は「恐怖」ということと「情熱」のページかなあ〜。
恐ろしい巨人の大男は前に進むたびに小さくなって、目の前まで行くと自分より小さかった。その正体は巨人で、行動することで恐怖は消えるという内容。

情熱こそが平凡なものを非凡にすると。情熱を燃やす対象がないわけではなく、点火の仕方を知らないだけと。今やっていることに情熱を燃やすのだ!!と。

ところで、エジソンは母がエジソンの可能性を信じたから彼は発明王になれたのかな?エジソンに関する本も読んでみたくなったね。

最近、仕事辞めて時間が出来たから、興味のある人や出来事がたくさんあって、知りたいもので渋滞している。これもキングダムの影響で、古代の建築物とかすごい興味ある。クレーンとか大型重機とかなかった時代にどうやってあんなすごい王室とか城壁とか作れたの?

今年に入ってからちょっとしたものをDIYしたりしてるんだけど、本当に簡単なものさえ綺麗に作れないのに、どうやってあんな模様とか、ちゃんとできるの?高所作業とか、今まで先人たちの犠牲がどれくらいあったんだろうとか、ぽみちゃんの知りたい欲はますばかりである。以上、どろん。

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