【執着を捨てると望みがかなう】
みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。
【人生を好転させる本シリーズ】
引き続き、誰でも運のいい人になれると紹介されている「あなたは絶対運がいい」著者:浅見 帆帆子
を紹介します^^
この本はビジネス系Youtuberで活躍している鴨頭さんが辛い時、悩んでいるときに絶対読む本ということで紹介していた本でとても気になり私もポチってみました。
この本はタイトルからもわかる通り、これでもか!というぐらいポジティブな内容が詰まってる本です。
ビジネス本ではなく、日常の中で良い運が巡ってくる、誰でも運がいい人になるという内容が詰まっている一冊となっています。
前回は”「これはこうあるべき」という枠をはずす”をお伝えしまた。
今日紹介する内容は”執着を捨てると望みがかなう”です。
執着を捨てると望みがかなう
物事をありのままに受け止めて、「絶対こうでなくてはいやだ」というかたくなな思い込みをなくすと、物事への執着がとれてきます。
なにがなんでも実現させたい理想の状況を思い描くことは大切なのですが、「絶対、なにがなんでも、だれを蹴落としてでも」と力を入れる理想は、ただの「執着」だと思います。
自分の心の持ち方次第で叶えられる理想というのは、自分がそうなりたいと思っていることであればなんでもいいわけではなくて、それが他人の幸せを邪魔したり、傷つけたりすることが明らかになっている場合は、どんなに頑張ってもうまくいかないと思います。
これは理想ではなくて、「欲」とか「我」というマイナスなものです。誰かを落として代わりに私が幸せになりたい、というようなマイナスの理想が、かなえられるわけないですよね。
だから理想を思い描く時、初めのうち意識の「型」が出来上がるまでは、ただ強く思い描いて信じればいいと思いますが、しばらくしたら、もう絶対そうなるのは決まっているのだから安心して、固執しないことです。これも、理念をかなえるコツです。もうそうなることが決まっているとしたら、頭の中でグイグイ念じることはしなくなります。「当然そうなるんだから」というところまで考えられるようになると、だって、もうそんなることなんですから。
かなえたい理想に執着しないようになった時、自然とかなってしまうものです。
絶対こうでなくてはいやだと言う考えを持っていると、他人の意見に対して素直になれなかったり、よくなることをいっても否定して周りが離れていったりといいことはありません。偉大な人こそまだまだ自分に足りない部分があると理解し人に対しては謙虚に接します。執着の強い間は周りも同じレベルの人が集まります。叶えたい理想に執着せずに周りも幸せになる行動を心がけていきましょう。
『あなたは絶対!運がいい』
内容の全てがプラス思考オンパレードです。悩んだ時、落ち込んだ時にネガティヴな感情をリセットできるオススメの一冊となっています。
概要欄を貼っておきますでの気になる方は是非ポチって見てください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後ともよろしくお願いします。
【概要欄】
▼[amazonリンク]
『あなたは絶対!運がいい』廣済堂出版
著者:浅見 帆帆子
https://amzn.to/2y8oP7Z
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?