怒りや、うぬぼれを肯定する
思いには
強さにレベルがあります。
自己否定や劣等感
罪悪感、不安、恐怖などは
1番弱いです
多く抱えていると
生きる力を奪います
それよりは
怒っている方が強いです
怒りは他者否定です
自分を正当化し
他人を否定します
自分を否定するのが
1番生きる力を奪います
自分を否定するよりも
他人を否定している方が
元気があって
まだマシです
自分はダメだと
責めているよりも
人のせいにして
凝っている方が
元気です
うぬぼれは
もっと強いです
怒りは下から
喚いてる感じですが
うぬぼれは
上からものを言って
高圧的です
怒りよりも
もっと元気です
自分はダメだと
自分を否定して
周りの人に合わせて
我慢しているよりも
自分はすごい
自分にはできる
他人は馬鹿
私の方が凄いと
根拠のない自信で
うぬぼれている方が
もっと元気があって
生きやすくて
良いのではないでしょうか
ネガティブな感情というのは
押さえ込むと
心の中に溜まって
膨らむものです
怒りや人を
馬鹿にする思いも
もっとネガティブな
自己否定や
罪悪感にまみれた
人にとっては
今より元気になれる
ポジティブな感情に
なり得るのでは
ないでしょうか
ネガティブな感情というのを
全否定すると
人間の成長は
止まります
ネガティブポジティブではなく
レベルの違いです
レベル1の
自己否定よりも
レベル2の
怒りは
パワフルで良いものです
レベル3の
うぬぼれは
もっと良いです
レベル4の
自信は
さらに素晴らしいです
ネガティブポジティブは
良い悪いではなく
強さのグラデーションです。