忘れ事をしない為には。

こんばんは。

今日は

「忘れる」

という事について

綴りたいと思います。

それはなぜかというと

後輩の子がしっかりとメモした紙を

忘れない様に見えるところに

貼ってあるのをたまたま見たからです。笑

よくこういったことって

ありませんか？

"仕事の頼まれごとを忘れてしまっていた"

"明日持ってきてって物を家に忘れた"

"スケジューリングを忘れてブッキングした"

こういったこと

少なからず経験あると思います。

僕もめっちゃありました。

なんなら今もですw

でも忘れ事はしても当然です。

人間ですから。

人間てそーゆー生き物ですw

人間は新しい事を記憶をする為に

忘れるのです。

つまり忘れるということは

新しい事を記憶しているということです。

でも、

だからと言って

大事なことは忘れてはいけません。

そりゃそうですよねw

で、

大事なことを忘れない為には

どうするか…

ということなんですが、

そう。

"メモをして残しておく"

ということです。

これは当然ですよね。

でも

ただメモするだけでは

忘れてしまいます。

当然メモを見返さないと

いけないからです。

ただ、

忘れっぽい人っていうのは

メモを見返すことも

忘れちゃうんですよねw

なので書いたメモは見返せる場所に

貼っておく。

家であれば玄関の扉に貼って

家を出る時に見返せる。

職場であれば職場のロッカーに貼っておく。

その他ケータイの待ち受けにするとか

まぁその辺りの工夫は色々あります。

でもコレをやってても

忘れっぽい人は忘れるんですよw

なぜなら…

メモする事を

忘れてしまうからですw

例えば

今忙しいから後でメモしよ

とか思ってると

メモする事を

時がすぎるにつれ

忘れてしまいます。

とすると

メモをしない事になりますから

忘れる可能性は

かなり高くなりますよね。

ってことで、

Q. 忘れ事をを無くすには

A. メモをする

では解決しないのです。

だってメモをする事を忘れるんですもん。

じゃあどうしたらいいの？

ってことなんですが、

"忘れないシステムをつくる"

これが大事だと思います。

忘れないシステムとは、

まず

メモする事を忘れない為に

すぐにメモできるように

メモ帳やペンを近くに置いておく。

ありとあらゆる場所に置いておく。

こういった事をすれば

忙しい時でもさっと

メモをする事ができます。

そして見返せる環境づくりも

大切です。

必ず見える場所にメモを貼っておく。

必ず目につく場所を探して

そこにメモを貼っておく

ということです。

そういった事を続ければ

メモを書く事が習慣になって

メモを見る事が習慣になるので

習慣になってしまえば

よっぽどメモをすることを忘れたり

メモを見返す事を忘れたりすることは

なくなると思います。

僕自身も電子メモ帳を

とても活用しています。

これ。笑

これとても便利なんです。

出勤したらまずはカバンから取り出して

出しやすい場所に置いて

すぐメモできるようにしておきます。

そうすると何かある度に

見返すようにしてるので

よっぽど忘れることはなくなります。

後輩にも

忘れる事をした時に

"忘れるなよ"

の一言ではなく

忘れないシステムづくりを伝えて

忘れない習慣をつけるように

という事を意識しています。

おかげさまで

頼みごとを伝えると

最近では確実にやってくれます。

商材の発注やなんかも

メモにして書いてくれてるので

忘れる事がほぼないので

物凄く助かってます。

こんな感じで

徹底してやってくれてるので

とてもありがたいですw

それを更に後輩が

当たり前のことにやってるのか

それともそのように指導したのか

マネしてやってるのか

わかりませんが

忘れるようなことはメモして

見えるようにしています

なんか普通の事かもしれませんが

こういった事を確実にやれるって

素敵だなと思ったので

今日は記事にしました。

閲覧ありがとうございました。