【理科備忘録32】金属と電池
金属は電解質の水溶液に溶けると電子を放出して陽イオンになる。
金属のなかで陽イオンの成りやすさはNa(ナトリウム)>Mg(マグネシウム)>Al(アルミニウム)>Zn(亜鉛)>Fe(鉄)>Cu(銅)
電解質の水溶液にて2種類の金属板を入れて導線でつないだとき
金属と金属との間に電圧が生じる。これが電池である。
電池とは物質がもっている化学エネルギーを化学変化により
電気エネルギーに変換する装置である。
■参考文献
『中学校3年間の理科が1冊でしっかりわかる本』 森圭示 かんき出版
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