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【算数・数学備忘録185】

直線の方程式

基本は中学数学でやりました。
y=mx+nのように直線を表す式を直線の方程式という。

1点を通り傾きがmの直線の方程式は
y-y1=m(x-x1)である。

点(-3,4)を通り、傾きが-5の直線の方程式は
y-4=-5{x-(-3)}
y-4=-5x-15
y=-5x-11となる。

2点を通る直線の方程式はx1≠x2の際に
y-y1=y2-y1/x2-x1(x-x1)
x1=x2のときx=x1(y軸に平行な直線)となる。

A(2,-1) B(-2,7)の直線の方程式は
y-(-1) = 7-(-1)/-2-2(x-2) y+1 =-2(x-2)
y+1 =-2x+4
y=-2x+3となる。

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