「ザ・ワールド」私だけの時間だぜ、口下手の朝礼スピーチタイム、の巻
こんにちは、うどん国のアイランダー広報 松原です。
トラストリングでは最近朝礼の時間に、持ち回りで5〜10分の短いスピーチを行なっています。
内容は語り手の自由。
そんなスピーチタイムで私のちょっとした気づきについて、
ちょこっと書かせてもらいます。
スピーチの内容は最近のニュースの話、健康法の話、人に褒められたい話
エトセトラ エトセトラ なんでもOK
そんな中私も、一度だけスピーチを行いました。
事前に「この日はバラちゃん担当」と言われていたので、
プレゼンではなくスピーチなので、
「この作品がおすすめ!このシーンが最高!」
なんて、共通の認識や興味がない人に向けて話ても仕方がないので、
一つの作品の一つの話に絞って、
簡単なあらすじ、それを見てどう思ったのか、社会性との繋がり、という主観と客観を意識した内容にまとめることに。
そうこのために
のちのち、みなさんのスピーチを見てると
「こんな風に準備してるの私だけやわ…そういうやつじゃなかったんや…へへ…」
みんな瞬発力でペラペラ喋れて凄いなと思った。
一回こっきりだと思ってたので気合を入れたというのもありますが。
ただ、スピーチを終えた後、社長から
「バラちゃんこんな喋れる人と思わなかった」
と言われ、嬉しさ半分、やっぱり今までちゃんと話せてなかったんや〜半分という感じ。
そう、私は「話す」ことへのコンプレックスやプレッシャーが強い人間なのです。
発動!「ザ・ワールド」私だけの時間だぜ
「話すことが苦手」というのは、単純にこういう問題だけではなくて
私の知識や、話す相手への興味や、話を聞いていたかとか
複合的な理由だと思うので、結構根が深い問題だとは思うのですが、
それでも、何か一つでも、ちゃんと自分で「こういう所は得意だ」と思えるか思えないかだけでも
だいぶコミュニケーションへのハードルは変わると思う。
島で、人と関わらなくてもよくなることを、若干期待していたのですが(笑)
今までの人生で一番人ととの関わり方を考えさせられます。
なんとか、人並みに人と話せる人になりたいな〜〜。
そんな、ちょっとしたお話でした。
ではまた!