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ユーザーに寄り添った記事執筆で更年期のイメージを払拭したい!

こんにちは!株式会社TRULYの豊島です。
今回は、TRULYのメディアサイトでライターとして活躍中の志村に、TRULYジョインのきっかけや、今後TRULYで成し遂げたいことなどを聞いてみました!



これまでの経歴

元々は、映画配給会社から映画の宣伝を任される仕事をしていました。働いて5年半くらいたったときに、ワーホリでイギリスへ行くことに。
2011年頃からライターを始めましたが、スタートのきっかけは、「海外の記事を書ける人がいないから、やってみないか?」と映画サイトから声をかけてもらったことです。気付いたら国内外問わず延べ800人くらいの著名人にインタビューを行っていました。
元々人見知りでしたが、これも長年の経験から今ではだいぶ緩和されたと思います。よっぽど憧れていた人にお会いするときは緊張するけれど(笑)、インタビューでは心配よりも楽しめるようになりましたね。

現在は、主に監督や俳優のインタビューと映画紹介の記事をメインに担当しています。

TRULYで働く理由

映画の仕事仲間からTRULYを紹介されて、2020年8月にジョインしました。
医療関係の知り合いがいなかったこともあり、その方から声をかけていただけなかったら、TRULYとの出会いはなかったので、有難かったです。

普段は映画やエンタメに関する仕事ばかりなので、「更年期」はまったく未知の分野でしたが、TRULYの事業は、自分の人生においても勉強になることが得られていると感じています。

TRULYではどんな仕事をしていますか?

元々知識がないジャンルで不安はあったけれど、読む方は自分と同じ目線かなと思います。
医療側に寄りすぎない読みやすい記事を、アンケートの集計記事や医師へのインタビューを基に、一般の方目線で質問内容を考えるようにしています。

実際自分も更年期に近づいてきて、取材をしながら日々勉強になっています。
映画の記事を書いているときも、映画を見ていない人に訴求する記事になるように意識しているため、更年期の知識はついてきましたが、更年期を知らない人にも刺さるように、読者目線での取材や執筆を心掛けています。

TRULYにジョインして感じたことはありますか?

それまで更年期については知らないことばかりだったので、ネガティブなイメージしかありませんでしたが、いまは更年期を迎えることへの怖さが以前よりもなくなりました。

怖さを払拭できた理由は、取材を通して得た「更年期はきちんと対処すれば何とかなる」という知識が影響しています。
これまで「更年期になると女は終わり」みたいなイメージがあり、治療法もなく耐えしのぐ時期だと思っていました。しかし、ホルモン補充療法をすれば症状が緩和することを知りました。アンケートを通して経験者の声を聞くことができたのも、安心に繋がりましたね。

取材先の医師からも、「どんな症状でも気軽に来院してください」と声をかけていただいてホッとしました。

今後TRULYで成し遂げたいことを教えてください

以前の私のように更年期に対して怖さを感じている女性はまだまだ多いと思うので、そういう方々の役に立つような情報を届けられる記事を作成したいです。

医師の中にも色々な意見はありますし、更年期に悩む方全員にピッタリと合う対処法もないので、これからも沢山の医師の話を聞いてみたいですね。
医師だけでなく、患者さんの考えも様々かと思いますので、偏りなく声を聞いて発信できたらと思います。
今後も、ユーザー様の声を反映した記事執筆を心掛けていきたいです。


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